BNP

RESTAURANT OPEN HOURS
MONDAY - SATURDAY 11:30-23:00
SUNDAY & HOLIDAY 11:30-22:30
Tel. 03-5789-8818
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【EVENT】YOICHI Wine × BNP Spring Session

北海道余市町の希少なワインとペアリングコースを堪能するイベント「YOICHI Wine × BNP Spring Session」をBLUE NOTE PLACE(恵比寿)にて開催!

〜「ドメーヌ・タカヒコ」「モンガク谷ワイナリー」をはじめ、世界が注目する余市のトップ・ワイナリーの貴重なアイテムと、繊細なモダンアメリカン料理の融合を味わう特別な2日間〜

北海道余市町の希少なワインと、ブルーノート・ジャパン エグゼクティブシェフ長澤宜久によるペアリングコースを提供するイベント「YOICHI Wine × BNP Spring Session」を2025年4月19日(土)・20日(日)の2日間にわたり開催します。

当イベントでは余市町や各ワイナリーとの連携のもと、「ドメーヌ・タカヒコ」「モンガク谷ワイナリー」「長谷川ヴィンヤード」「LOWBROW CRAFT」「じき」「ヨカワイナリー」より、ワインファン垂涎のラインナップが実現。余市を代表する世界的人気のドメーヌから、注目の新進気鋭の作り手まで、国内外から熱い注目を浴びる6つの個性豊かなワイナリーの貴重なアイテムをご提供します。ペアリングのコースは、余市町を訪れ、ワインの味わいと作り手の熱意、個性に魅了されたブルーノートグループのエグゼクティブシェフ長澤宜久が腕をふるい、余市のワインが持つ繊細な味わいや「出汁感」「旨味」と調和し引き立て合う、この日限りの特別なコースをご用意します。

この春、東京・恵比寿で2日間にわたり繰り広げられる、余市のワインとブルーノートの出会いが織りなす特別なセッション。ブルーノートならではの自由な発想の料理とともに、余市のテロワールに想いを馳せる特別な体験を、どうぞご堪能ください。

●イベント概要
YOICHI Wine × BNP Spring Session
日程:4月19日(土)、20日(日) *各日20名限定
12:00 コース一斉スタート
15:00 お食事終了予定
15:30 close
会場:BLUE NOTE PLACE(恵比寿)2階
金額:¥45,000(料理、ワイン、税、サービス料込み)/お一人様
★ご予約受付:2025年3月28日(金)12:00pm 〜
▼ご予約はこちらより
https://x.gd/UiWzb

ペアリングコース内容(ワイン7種 / コース6品)
【アミューズ × ⻑⾕川ヴィンヤード(2種)】
・ドメーヌ・モン / Hase-Don 2023
・さっぽろ藤野ワイナリー / Ridge 2023

【前菜 × ヨカワイナリー】
・余⾹ KERNER 2023

【前菜 × じき】
・環(めぐる)2022

【メイン × モンガク⾕ワイナリー】
・栢(はく)2023

【メイン × ドメーヌ・タカヒコ】
・ヨイチ・ノボリ・ロゼ・コム・ルージュ 2023

【デザート × LOWBROW CRAFT】
・旅路 2024

●6つのワイナリーと作り手のご紹介

◆「ドメーヌ・タカヒコ(Domaine Takahiko)」代表 曽我貴彦氏
長野県小布施ワイナリーの二男として生まれ、醸造学を学んだ後、微生物研究者の道を歩むが、「ワインは農産物である」という言葉に共感し、栃木県ココファームワイナリーで10年間農場長を務める。2010年、北海道余市町登地区に農地を購入し、ドメーヌ・タカヒコを設立。自ら有機農法でピノ・ノワールを栽培し、ワイン醸造も手掛けている。タカヒコのワインは、日本の食文化を反映し、デンマークの「noma(ノーマ)」にも採用されるほか、世界中の星付きミシュランレストランで提供されている。日本ワイン格付け機関JWAにおいて、7年連続で最高評価の5つ星を獲得。

曽我貴彦氏

ヨイチ・ノボリ・ロゼ・コム・ルージュ2023

◆「モンガク谷ワイナリー(MONGAKU VALLEY WINERY)」代表 木原茂明氏・ゆうこ氏
葡萄の栽培からワインの醸造までを家族で一貫して行うファミリーワイナリー。7品種の葡萄を栽培し、一つの畑で採れた葡萄を混醸するフィールドブレンドの手法でワインを醸造。多様性のある野生酵母の力で自然発酵させることにより、複雑で繊細な香味を引き出す。現在、すべてのワインは白ワインであり、将来的には本格的なスパークリングワインも提供予定。

木原茂明氏

栢(はく)2023

◆「長谷川ヴィンヤード(Hasegawa Vineyard)」代表 長谷川弘樹氏
岡山県出身。スノーボードインストラクターとして活躍、「ドメーヌ・モン」の山中敦生氏と出会いをきっかけで、農業やぶどう栽培に興味を持つ。2013年から中井観光農園で果樹栽培の研修を受け、2015年に余市町で就農。リンゴやサクランボ、プルーンなどの果樹が植えられていた畑を開墾し、2020年に約4haの葡萄畑が完成。現在、ワイン用ぶどうの生産をし、醸造はドメーヌ・モン(山中敦生氏)、さっぽろ藤野ワイナリー(浦本忠幸氏)に委託。

長谷川弘樹氏

(左)ドメーヌ・モン / Hase-Don 2023 (右)さっぽろ藤野ワイナリー / Ridge2023 6

◆「LOWBROW CRAFT」代表 赤城学氏
家業とは異なる職業に従事していたが、「北海道への移住」と「農業」というテーマに魅力を感じ、2019年に余市町に移住。ドメーヌ・タカヒコでの研修を経て、自園でピノ・グリとツヴァイゲルトを栽培。余市町登町にある古い石蔵を改装し、醸造場を開設し、地域への貢献とワイン産地としての活性や安定、次世代につなげていくことを目指す。自園で栽培するピノ・グリやツヴァイゲルトの他に、近隣農家からの買いブドウでもワインを醸造予定。

赤城学氏

旅路 2024

◆「じき(jiki)」代表 村田均氏
約2年間の農業研修を経て、2017年に有機ワイン用葡萄栽培を開始。主にヨーロッパ品種の葡萄(グリューナーフェルトリーナー、シャルドネ、ソーヴィニヨン・ブラン、ピノ・ブラン、ガメイ、ツヴァイゲルトレーベ)を栽培し、さらに野菜や果物の栽培も行う。「じき」という名称には、「時季」「正直」「喰」という意味が込められており、自然との共生を目指し、持続可能な営みを実践している。

村田均氏

環(めぐる)2022

◆「ヨカワイナリー(YOKA WINERY)」代表 喜久雅史氏
福岡県出身。18年間の銀行勤務を経て、余市町に新規就農し、木村農園で栽培技術を習得。2018年には、30年以上耕作放棄されていた農地を取得し、開墾作業を開始。10Rワイナリーのブルース・ガットラヴ氏のもとで醸造技術を学び、2023年に自社設備での醸造がスタート。

喜久雅史氏

余⾹ KERNER 2023

長澤宜久(ながさわ・たかひさ)
ブルーノートグループ エグゼクティブシェフ
ソムリエ資格、チーズプロフェッショナル資格、唎酒師資格取得
1965 年、岡山県生まれ。
‘91年に渡仏。フランスとスイスで計6年間過ごし、三ツ星から星なしまで様々なジャンルの名店にて経験を積む。帰国後2001年、当時の「ブルーノート東京」総料理顧問・三谷青吾氏と共に東京・南青山でフレンチレストラン「アディング・ブルー」の立ち上げに携わり、同店シェフに就任。
13年より現職に就任し、音楽と料理のコラボレーションを個性豊かなスタイルで表現し続けている。

▼ご予約はこちらより
https://x.gd/UiWzb

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