- Tact Yamada & Leaping Strings
- 「Catch The World Music」
山田拓斗率いるバンドによるアメリカルーツミュージック。フィドル、ギター、ベースのトリオ編成でブルーグラス・アイリッシュ・ジャズを中心にお届け
- Title
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Tact Yamada & Leaping Strings
- Date & Showtimes
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2023 7.8 sat., 7.9 sun.
< 7.8 sat. >
Open & DJ : 18:00
LIVE 1st set :19:00
– intermission –
LIVE 2nd set : 20:15
DJ : 20:45
End DJ : 22:00
Close : 23:00 (ドリンク L.O : 22:30)< 7.9 sun. >
Open & DJ : 18:00
LIVE 1st set :19:00
– intermission –
LIVE 2nd set : 20:15
Start DJ : 20:45
End DJ : 22:00
Close : 22:30 (ドリンク L.O : 22:00)
- MEMBER
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Tact Yamada(fiddle, flat mandolin)
Kouta Washio(acoustic guitar)
Yuji Irifune(acoustic bass)山田拓斗(フィドル、フラットマンドリン)
鷲尾広太(アコースティックギター)
入船裕次(アコースティックベース)【Music Selector】
< 7.8 sat. >
Mizuki (NoNations) – Dinner Time –
Satoshi Miya(BRIGHTON Studio DAIKANYAMA / JAZZY SPORT) – Lunch Time –< 7.9 sun. >
工藤 BigH 晴康 – Dinner Time –
YUSO NAKANO – Lunch Time –
ARTIST INFORMATION
山田拓斗が率いるアメリカルーツミュージックを基盤とするアコースティックグループ。
ギターの鷲尾広太はジャズを中心とした様々なバックグラウンドを持ち、そのプレイスタイルはまるでジュリアン・ラージを彷彿とさせる。
ベースの入船裕次によるピチカートとボウイングテクニックは、ポール・コワート(パンチブラザーズ)を感じさせる近年のアメリカーナなグルーヴ感を持つ。
疾走感のある山田拓斗のフィドルの音色がその2人のサウンドに乗り、パーカッシブなリズムアプローチでインタープレイが繰り広げられる。その弦楽器だけでグルーヴしている様子は、まるで”飛び跳ねている”(= Leap)かのようなサウンドだ。
日本ではまだ珍しい唯一無二のアコースティックサウンドを是非堪能していただきたい。
1991年生まれ。7歳よりクラシックバイオリンを始める。高校生時代にジャズヴァイオリンに転向。洗足学園音楽 大学音楽学部ジャズコースを卒業後、更にジャズヴァイオリンを極めるために2015年ニューヨークへ単身渡米。2016年に帰国し、ジャズやフィドルミュージック演奏する「ジャズフィドラー」として日本での活動を再開し、Jon Sholle, Kathy Chiavolaの東京公演のメンバーとして参加した他、ナッシュビルのフィドラーChristian Sydelmyerの東京でのワークショップを開催。
また近年は甲斐よしひろ、森山直太朗の新しいアコースティックプロジェクトのツアーメンバーとして参加し、活動の幅を広げている。
世間一般で言うところの「バイオリニスト」ではなく、 ジャズ、ブルーグラス、ラテン…あらゆる音楽のグルーヴを理解し、冷静な目で全体を見ると同時に、 その熱量で音楽を力強く引っ張る。ブルーグラスではパーカッシブで疾走感のあるバッキング、そしてジャズで培った即興力により、リズムセクションともしっかりとアンサンブルとコミュニケーションが出来るミュージシャンである。日本においてアメリカンなバイオリンの音色が必要とされる時、欠かせない重要な奏者となりつつある。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/tactbow/
TWITTER
https://twitter.com/tact_violin
MUSIC SELECTOR
10代半ばに聴いたディープハウスの洗礼を受け、間も無くDJキャリアをスタート。年上世代に囲まれながらも都内の様々なクラブやDJバーで経験を積み重ね、瞬く間に東京のローカルシーンの第一線で活躍するように。原点となるハウスミュージックを軸としながら、UK仕込みのブロークンビーツやフュージョン、ソウル、ジャズといったジャンルを跨ぐクロスオーバーなプレイが世代を越えたオーディエンスに評価され、VENT、Contact、Circusといった名門クラブでFolamour、Jayda G、Ash LaurynそしてDego等、海外アーティストとの共演や、新木場ageHaで開催された「Tokyo Crossover/Jazz Festival」への出演、そしてジャズ界の名門Blue Noteが新たに立ち上げた新店舗「BNP(Blue Note Place)」のオープニングイベントに抜擢されるなど、ジャンルや場所の際限無く活躍は多岐に渡る。現在はインターネットラジオ「Tsubaki fm」でのレギューラーホストや、次世代ジャズコレクティブ「No Nations」の一員としてジャズを切り口に様々なプロジェクトを進行中。
DJ、ヨギ、dancer、代官山のブライトンスタジオのオーナーなど様々な顔を持つSatoshi Miya。
「何をしている人なの?」と言われれば、一言で表現するのは難しい。
表現することを軸に、自らがダンサーとして表現することもあれば、音楽にのせDJとして、場を活用
しイベントとして表現することなど、まさに表現者としての生き様を体現している。
様々なSituationで多様な顔を持ち、まさに多動力という言葉がふさわしいアーティストの一人。
DJは、tokyoを軸に様々な場面でDJとして活動。
FUJI ROCK FESTIVAL 2022, GO OUT CAMP2022等の招致も受る。
また、”ヨガと音楽” をテーマに情熱を注ぎ探求。ヨガクラスにターンテーブルを持ち込みライブでセッション
するスタイルは国内ではパイオニアとしてその存在感を示し、日本武道館をはじめ全国各地また海外において
大型フェスティバルへの招致も受けている。
2021年 ヨガプラクティスをテーマに製作したMIX CDシリーズ “WITH YOUR PRACTICE” は、
DISK UNION shibuya -club/techno- weeklyチャート 1位を獲得。
OFFICIAL SITE
www.satoshimiya.com
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/satoshi_miya_/
新宿の老舗レゲエ・クラブ=OPENの”校長”として知られる、日本のレゲエ界の草分け的存在のひとり。様々な音楽評論や、伝説のレゲエ・バンドHARDCORE REGGAEとして活躍。すでに半世紀になろうとするDJ活動は、ユニークな選曲、独特な音作りに定評がある。 UKダブ・マスター=デニス・ボヴェルとの共同製作も定期的に行われており、2018年には、サンディーのソロ・アルバム「HULA DUB」を共同プロデュース。最新ニュースは、自身のシングル「10年分」2022年ミックスの再プレス。ニューオーリンズには2016年に訪れ、Dr. John のファイナル・ステージを見届けた。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/haruyasukudoh/
1998年よりDJ活動開始。渋谷・新宿・原宿・青山・恵比寿のClub・Cafe・パーティー会場など数多くの現場を経験。
50’s-80’sJazz,R&B, Rock, Soul, Caribbean, Regge, Ska, Samba などベース、ドラム、ホーンの組み合わさった温かみのある音を好む。
現在は鍼灸師・治療家として、著名人・アーティスト・スポーツ選手等のコンディショニングサポートをおこなっている。