- Tact Yamada & Leaping Strings
- 「Catch The World Music」
山田拓斗率いるバンドによるアメリカルーツミュージック。今回はフィドル、ギター、ベースのトリオ編成でブルーグラス・アイリッシュ・ジャズを中心にお届け
- Title
-
Tact Yamada & Leaping Strings
- Date & Showtimes
-
2023 4.22 sat., 4.23 sun.
< 4.22 sat. >
Open 17:30
Start DJ : 18:00
LIVE 1st set :19:00
– intermission –
LIVE 2nd set : 20:00
Start DJ : 20:45
End DJ : 22:00
Close : 23:00 (ドリンク L.O : 22:30)< 4.23 sun. >
Open 17:30
Start DJ : 18:00
LIVE 1st set :19:00
– intermission –
LIVE 2nd set : 20:00
Start DJ : 20:45
End DJ : 22:00
Close : 22:30 (ドリンク L.O : 22:00)
- MEMBER
-
Tact Yamada(fiddle, flat mandolin)
Kouta Washio(acoustic guitar)
Yuji Irifune(acoustic bass)山田拓斗(フィドル、フラットマンドリン)
鷲尾広太(アコースティックギター)
入船裕次(アコースティックベース)【Music Selector】
< 4.22 sat. >
福田俊介 – Dinner Time –
SHIMA SHUN – Lunch Time –< 4.23 sun. >
中村 智昭 (MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo) – Dinner Time –
横山龍助 / RYOSUKE YOKOYAMA – Lunch Time –
ARTIST INFORMATION
山田拓斗が率いるアメリカルーツミュージックを基盤とするアコースティックグループ。
ギターの鷲尾広太はジャズを中心とした様々なバックグラウンドを持ち、そのプレイスタイルはまるでジュリアン・ラージを彷彿とさせる。
ベースの入船裕次によるピチカートとボウイングテクニックは、ポール・コワート(パンチブラザーズ)を感じさせる近年のアメリカーナなグルーヴ感を持つ。
疾走感のある山田拓斗のフィドルの音色がその2人のサウンドに乗り、パーカッシブなリズムアプローチでインタープレイが繰り広げられる。その弦楽器だけでグルーヴしている様子は、まるで”飛び跳ねている”(= Leap)かのようなサウンドだ。
日本ではまだ珍しい唯一無二のアコースティックサウンドを是非堪能していただきたい。
1991年生まれ。7歳よりクラシックバイオリンを始める。高校生時代にジャズヴァイオリンに転向。洗足学園音楽 大学音楽学部ジャズコースを卒業後、更にジャズヴァイオリンを極めるために2015年ニューヨークへ単身渡米。2016年に帰国し、ジャズやフィドルミュージック演奏する「ジャズフィドラー」として日本での活動を再開し、Jon Sholle, Kathy Chiavolaの東京公演のメンバーとして参加した他、ナッシュビルのフィドラーChristian Sydelmyerの東京でのワークショップを開催。
また近年は甲斐よしひろ、森山直太朗の新しいアコースティックプロジェクトのツアーメンバーとして参加し、活動の幅を広げている。
世間一般で言うところの「バイオリニスト」ではなく、 ジャズ、ブルーグラス、ラテン…あらゆる音楽のグルーヴを理解し、冷静な目で全体を見ると同時に、 その熱量で音楽を力強く引っ張る。ブルーグラスではパーカッシブで疾走感のあるバッキング、そしてジャズで培った即興力により、リズムセクションともしっかりとアンサンブルとコミュニケーションが出来るミュージシャンである。日本においてアメリカンなバイオリンの音色が必要とされる時、欠かせない重要な奏者となりつつある。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/tactbow/
TWITTER
https://twitter.com/tact_violin
MUSIC SELECTOR
VIENDA!のレジデントDJをはじめ、TOP GEAR、DUBBY TUESDAYでも数々のディガーを唸らせる7インチヴァイナルでDJ中。メロウでファンキーで良い奴(CHABE談)
photo and text by 松田“CHABE”岳二
DJ、マルチインストゥルメンタリスト、プロデューサー、リミキサー、ダブエンジニア。DJとしてFUJI ROCK FESTIVAL ’18に出演。C&FROMでギター、CREATE-ACTiONSでドラム、DOWN FORCEでキーボード、Thiiird Placeでパーカッションを担当。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/shunsuke_fukuda
TWITTER
https://twitter.com/esperanzasound
2021年より DJ 活動を開始。
渋谷THE ROOM、OIRAN 、高田馬場Bar STEREO にて、ACID JAZZ のカルチャーを探求するイベント ”ESSENCE ACID” 、CITY MUSICをテーマにした“SUMMER SIDE CITY”を主宰。
2022年2月にはTSUBAKI FMへ出演、10月にはInterFMのTHE ROOM RADIOへの出演を果たし、都内各所のクラブやホテルラウンジなど、様々な現場でプレイしている。
JAZZ を軸に、House、Brazilian、さまざまな Dance Music、幅広くジャンルレスに選曲を行い、レコードを中心にプレイする。
INSTAGRAM
https://instagram.com/shimash_room?igshid=YmMyMTA2M2Y=
1977年広島生まれ。渋谷「バー・ミュージック」店主。1995年にDJをスタートし、1999年より「ムジカノッサ」を主宰。選曲家としてユニバーサル/ビクター/インパートメント/キング/コアポート/ディスクユニオンより複数枚のコンピレイションCDやヴァイナルをリリース、ディスクガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。ジョン・コルトレーンのトリビュート・コ ンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「Latina」誌、HMV発行の「Quiet Corner」、リットーミュージック「Jazz Next Standerd」シリーズへの寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2010年渋谷に「バー・ミュージック」をオープン。2013年にはレーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート。近年はスモール・サークル・オブ・フレンズ/STUDIO75とのコラボレーションも活発化している。晩年のテリー・キャリアーのCDオンリー音源から厳選し世界初ヴァイナル化した『Tokyo Moon』や、コンピレーションCD+7”EP『Bar Music』シリーズも好評。
OFFICIAL SITE
http://barmusic-coffee.blogspot.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/musicaanossa_nakamura_barmusic/
TWITTER
https://twitter.com/TomoakiNakamura
1978年、神奈川県鎌倉市出身のアートディレクター、ビデオグラファー、グラフィックデザイナー。
企業CM、MUSIC VIDEOなどの映像ディレクション、撮影編集から、ウェブ、ロゴ、CDジャケットなどのアートディレクション、デザインを担当。
また、1999年よりDJ活動をスタート。
奇数月第1土曜日「La Verdad」@渋谷Organ bar、偶数月第2木曜日「MY FAVORITE SOUL」@下北沢LIVE HAUSにレギュラー出演中。
OFFICIAL SITE
https://ryosukeyokoyama.com
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/ryosuke_yoko/