- 小沢咲希トリオ feat. 宮地遼、KAN with Special Guest マルセロ木村 『Art in the Moment』リリース記念
- – Preview for Live at Cotton Club –
若手正統派ジャズ・ピアニストの小沢咲希が、実力派メンバーとのトリオでブラジル・サンパウロ生まれのギタリスト/ヴォーカリストのマルセロ木村を迎え、初夏の陽気にぴったりのサウンドを届ける
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小沢咲希トリオ feat. 宮地遼、KAN with Special Guest マルセロ木村
『Art in the Moment』リリース記念
– Preview for Live at Cotton Club –
- Date & Showtimes
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2025 5.6 tue.
Open:18:00
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LIVE:18:45〜
*1ステージのみ、60分程の公演となります。
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Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)*CHARGE / ¥3,300(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。
別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。<小沢咲希 公演情報>
コットンクラブ
2025 6.23 mon.
小沢咲希トリオ 『Art in the Moment』リリース・ライブ
SAKI OZAWA TRIO
https://www.cottonclubjapan.co.jp/jp/sp/artists/saki-ozawa/
- MEMBER
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Saki Ozawa (p)
Ryo Miyachi (b)
Kan (per)
Marcelo Kimura (g,vo) *Special Guest小沢咲希 (ピアノ)
宮地遼 (ベース)
Kan (パーカッション)
マルセロ木村 (ギター、ヴォーカル) *スペシャルゲスト
ARTIST INFORMATION

1995年9月11日生まれ、東京都八王子市出身。
3歳よりクラシックピアノを習い、15歳でGene Harrisのアルバム”Tribute to Count Basie”に衝撃を受けジャズピアノを始める。16歳よりユキ・アリマサ氏に師事し洗足学園音楽大学ジャズコースを卒業する。在学中より都内を中心に様々なミュージシャンと演奏活動を行い、自身のバンドでも多数のジャズフェスティバルに出演。
大学卒業と同時に老舗ジャズクラブAlfieで小沢咲希トリオのライブを行い、現在もAlfieを含め関東を中心に様々なミュージシャンとのライブを精力的に行っている。
2022年、国際ジャズデーに放送される配信番組「Main Stream of Jazz Auditoria online」に出演。また同年9月浜町 “SESSiON” にて行われたソロ・ピアノ・ライブは大きな注目を集め、現在注目のスポット恵比寿・BLUE NOTE PLACEのプレス向けオープニング・レセプションに出演。その後も同クラブには自身のトリオで定期的な出演を重ねている。
また、2023年3月にはポーランドのジャズクラブVertigoにてSaxプレイヤーAdam Pieronczykと共演するなど、3都市を訪れたドキュメンタリー番組が4月30日開催の JAZZ AUDITORIA online 2023にて配信。
2023年6月オリジナルの楽曲を中心に制作したデビューアルバム”Cheers!”がReBorn Wood Labelより発売され、同年8月Cotton Club Tokyoでのリリースライブを成功に収める。
MUZAジルベスターコンサート2023では東京交響楽団を中心とするMUZAジルベスター管弦楽団と共演、また2023年大晦日には『モンスト公式YouTubeチャンネル』より『Monst Music Night ’23→’24』で主演を務め話題を集めた。
2024年7月、南仏アンティーブのジャズフェスティバルJazz à Juanに小沢咲希トリオとして出演、2週間のヨーロッパツアーを行う。
2025年4月2nd Album”Art in the Moment”が発売。
これまでに、Adam Pieronczyk(S.Tsx)、Thomas Bramerie(Ba)、Franck Agulhon(Ds)、峰厚介(Tsx)、中村健吾(b)、片岡雄三(tb)、宮之上貴昭(gt)、TOKU(fh,vo)、古野光昭(b)、吉野弘志(b)、井上陽介(b)、岡崎正典(ts)、多田誠司(as,fl)、大友義雄(as)、須川崇志(Ba)各氏等と共演。
OFFICIAL SITE
https://ozawasaki.com/
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SPOTIFY
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サンパウロ出身。来日し名古屋を経て現在は東京で活動、ギターとヴォーカルのレッスンも行なっている。2013年、ファースト・アルバム「Morro do Urbana」を、2018年、ニューアルバム「Samba a Distância」を発表。バンドでの活動のほか多くの歌手、音楽家と共演している。渡辺貞夫とも共演し、2021年、「Sadao Watanabe 70th My Dear Life – JAZZ&BOSSA with STRINGS」公演に参加。ライヴCDもリリースされた。
OFFICIAL SITE
https://www.marcelokimura.com/
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https://www.instagram.com/kimurives/

大阪出身のマルチパーカッショニスト。
中学の時に吹奏楽部でパーカッションをはじめる。
高校在学中は仙道さおり氏に師事。卒業後、ニューヨークでチェンボコルニエル、小川慶太 氏、セルジオクラコウスキ、ホジェリオボッカートなどに師事する。
ニューヨーク在住中、日本大使館にて MIKA Mimura ERICKOSON バンドで演奏。
2016 年にボストンのバークリー音楽大学に入学。在学中はアランマレット、フェルナンドブ ランダオ、タイガー大越などに師事。
2017 年 Banda Magda の来日公演にてブルーノート東京に出演。2019 年自身がパーカッ ショニストとして参加しているラテンフュージョンバンドDEJÀN にてスイス、チェコ、オースト リア、ドイツにて演奏。
同年、ボストン州議事堂にて演奏。 第 63 回グラミー賞「Best Immersive Audio Album」のカテゴリにおいて自身が参加した Alain Mallet のアルバム「A Wake Of Sorrows Engulfed In Rage」がノミネート。
2021 年、ヨーロッパにて行われた Ester Wiesnerova のレコーディング、そして次年に行わ れたツアーにも参加。また、2022 年イスラエル人ピアニスト Yotam Ishay のイスラエルツ アーに参加。
Snarky Puppy のマイケルリーグとビルローレンスが審査員を務めたコンペティション「 Beyond Music」にて選出され、審査員二人がプロデュースしたアルバムに収録された。
2022 年、小曽根真氏の率いるビッグバンド”No Name Horses”のクリスマスジャズナイトに ゲストとして出演。
現在は東京を拠点に国内外問わず演奏活動を広げている。

1994年岡山県生まれ。2015年からNYのThe Collectiveで学ぶ。2017年初リーダー作「November」をニア・フェルダー等を迎えて録音。2018年の帰国後、札幌シティジャズフェスティバル2018最優秀バンド賞受賞。イタリアのウンブリアジャズフェス出演、第2回ラベラ・ストリングス主催ソロベースコンペ2位受賞。既存のジャズ・フュージョン系ベーシストの枠に収まらない現代的な感性で、新たなジャズベースの地平を切り拓く期待の存在。最新作はReBorn Woodより2021年にリリースされた「now it is」(RBW-0021)
OFFICIAL SITE
https://ryomiyachi.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/ryo.nyba/