- Respect for Jazz Giants -Music of WAYNE SHORTER- Hosted by Shin Sakaino featuring Ai Furusato
敬愛するジャズレジェンドの名曲を、この日限りの特別な編成で送る「Respect for Jazz Giants」。敬愛するウェイン・ショーターへのリスペクトを込め、ホストShin Sakaino率いる精鋭に13歳の天才ピアニストAi Furusatoが加わった 特別編成で一夜限りのステージを披露
*1.19 sun. はFamily Friendly Day!
年齢制限なしでご利用いただけます。
20歳以下のお客様はテーブルチャージ(¥1,100税込)無料にてご招待!(ご飲食代は別途頂戴いたします)
- Title
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Respect for Jazz Giants -Music of WAYNE SHORTER-
Hosted by Shin Sakaino
featuring Ai Furusato
- Date & Showtimes
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2025 1.19 sun.
Open:18:00
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LIVE:18:45〜
*1ステージのみ、60分程の公演となります。Music Selector: 18:00〜21:30
*ライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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Shin Sakaino (b)
Ai Furusato (p)
David Negrete (sax)
Kazu Odagiri (ds)
TBA【MUSIC SELECTOR】
須谷貴之 – Lunch Time –
IORI – Dinner Time –
Message
ウエイン・ショーターはアートブレイキー・ジャズメッセンジャーでのハード・バップ期からマイルス・デイビスとのモード・ジャズ、そしてウェザー・リポートでのフュージョン。ジャズ好きなら誰しもが耳にした事のある歴史的グループ達の中で、ウエインはその独特なメロディーセンスと作曲能力で常にバンドのサウンドをより一層に輝かていた。晩年でのウエイン・ショーターカルテットでは、もはやジャンルの枠を飛び超えた特別な音楽を作り上げた。そんな彼の足跡をなぞると共にジャズの進化を垣間見る事が出来る。また彼の楽曲を演奏する私達ミュージシャンは大きな課題と直面し、その答えの先に自身の未来を映し出す事でしょう。そんな私達は彼の言うChildren of the Nightなのかもしれない。
Shin Sakaino
私が初めて聴いたWayne Shorterさんの曲は、セッションで聴いたFootprintsでした。
その頃私は聴く音楽が少しずつ最近の音楽に近づいていき、ジャズスタンダードをあまり好んで聴かない時期でした。
ですが、初めてWayne Shorterさんの曲を聴いた時に、その一瞬でジャズの魅力を改めて感じました。
ジャズの自由さやグルーブ感に加えて、最近のコード感やメロディー感の雰囲気もある、今までにない音楽に感じました。
また、キャッチーさと複雑さのバランスが良く、全ての曲にWayne Shorterさんの個性が出ていて、自分の作曲に活かせることもたくさんありました。
様々なジャンルの良いところを合わせた曲を作る彼は、様々なジャンルが好きな私にはピッタリでした。
そんな彼のたくさんの魅力と私らしさを融合させて、また新しい音楽を作れるように頑張りたいと思います。
Ai Furusato
ARTIST INFORMATION
ベーシスト&マルチ・アーティスト。ウッドベースとエレクトリックベースの両 ⽅を使い、ジャズ、ファンク、R&B、ヒップホップまたラテン、ブラジリアンなどの南⽶の⾳楽など様々なスタイルのパフォーマンスを得意とするミュージシャン。
2007年にボストンの名⾨バークリー⾳楽⼤学に⼊学。在学中に頭⻆を表しウエイン・ショーター含む多くのジャズレジェンドのマッコイ・タイナー、ジミー・コブ、ベニー・ゴルソン 等と共演を果たす。その功績を認められ⼊学後に全額奨学⾦⽣となり⾸席で卒業する。
2011年よりNYに拠点を移し、カーネギーホール、リンカーンセンター、ケネディセンター、ブルーノート、バードランド等で演奏。またモントレーを初めと しカナダ、 パナマ、ロシア、ドイツ、イタリア、フランスなど世界各地のジャズ・ フェスティバ ルで国際的に活動の幅を広げる。
2022年に⽇本に帰国。エレクトロミュージックなどにも精通し、それらを融合させ ファションやアート、ダンスなど様々な分野でのサウンドプロデュース、アレンジなどを⼿掛け多⽅⾯での活動を展開している。
OFFICIAL SITE
https://shinsakaino.wixsite.com/my-site/home
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/sinsuckiknow/
現在13歳。正規の学生として最年少でバークリー音楽大学に合格、ボストンで同大学に通う現役の音大生。
バークリー合格後、渡米までの短期間で制作活動も精力的に行い、ファッションブランドBERSHKAとソニー・ミュージック・ラテンのプロジェクトBERSHKA Musicに参加。
ドラムにオラシオ・エル・ネグロ・エルナンデスを迎えたオリジナル曲Kick OffをCasa Limónからリリース。
また、生まれ育ったCoffee & Bar Ivyでライブレコーディングされたミニアルバム”the Dawn EP”も全国CDショップ等で販売中。各種プラットフォームでも配信されている。
3歳からクラシックピアノをはじめる。
コロナ禍の2021年9歳の時に母の影響もありジャズを志し、国内でも初等部を持つ数少ない専門学校である、国立音楽院へ入学。
1年間の在学期間を経た後、さらなる成長の可能性を求めて短期の渡米。
その期間中に、バークリー音楽大学のサマーキャンプやNYでのセッションを経験。その時のNYでのセッション動画は、YouTubeで200万回以上再生される。
現地で受けた強いリスペクトの念や評価の高さから、活躍の場が海外にあることを肌で感じ、バークリー音楽大学最年少入学へ目標を新たにする。
(日本では18歳以上でないと高校卒業資格があっても専門学校以上の教育を受けることができないということも、米国での進学を決めた大きな理由の一つ。)
帰国後、東京インターハイスクール(米国ワシントン州認可校Alger Independence High Schoolの日本校)へ入学。
バークリー入学条件である高校卒業資格を取得するための猛勉強をはじめ、学業中心の生活に。
種々の学業検定をクリア、単位認定を受け2024年8月に高校を卒業。
2024年1月のオーディションを経て、バークリー音楽大学に授業料全額免除(プレジデンシャルスカラシップ)で合格。2024年9月より同校に入学した。
大学合格が決まり、高校の学習が落ち着いた2024年の春から、音楽活動も再開。JAZZ AUDITORIA 2024への参加や、町田GIONスタジアムでのサッカーJ1・FC町田ゼルビアホームゲームの応援演奏。2024年6月30日には、オリジナル楽曲中心のセットリストで恵比寿ブルーノート・プレイスでのリーダーライブを大盛況の内に成功させる。
制作活動も精力的に行い、ファッションブランドBERSHKAとソニー・ミュージック・ラテンのプロジェクトBERSHKA Musicに参加。ドラムにオラシオ・エル・ネグロ・エルナンデスを迎えたオリジナル曲Kick OffをCasa Limónからリリース。
また、生まれ育ったCoffee & Bar Ivyで渡米までの短期間にライブレーレコーディングされたミニアルバム”the Dawn EP”が2024年10月にリリース。 各種プラットフォームでも配信中。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/aifurusato/
YOUTUBE
https://www.youtube.com/c/AiFurusato
SPOTIFY
https://open.spotify.com/artist/2gR0Gi31MrKssMIoBQWlUn?si=VqmEnSffRyq4yU5sOpjOuw
MUSIC SELECTOR
『World Wide Jazz, Bossa…&Feelin’ Good Music』をテーマに、ジャズ〜ブラジル音楽を中心に心地良い空間を演出しながら幅広い支持を獲得し22周年を迎える「JAZZPRESSO」をオーガナイズ。国内外問わず数々の重要アーティスト達を独自の視点でコーディーネトし、北陸のジャズパーティーの先駆的存在としてシーンの活性化に尽力。DJとしても数々の楽器を演奏してきた器用さを活かした独自の着眼点からの幅広いセレクトも好評。近年はクラブのみならず、幅広い年齢層や多ジャンルのDJとも積極的な交流を図り、その裾野をさらに広げる活動にコッミト中。
沖縄県出身DJ/Producer.party「GALAXY』 を主催。10代の頃より様々な音楽に触れ現在 はテクノを中心にしながらも様々なジャンル のPartyに参加している。2008年ロンドンの PhonicaRecords主催のレーベルPhonica Whiteよりデビュー12inch「GALAXYEP』を リリースして以来、Prologue,Semantica,Field Recordsなど海外のHOUSE/TECHNOのレーベ ルからリリースを重ねる。国内では2012年に DJNOBU主催のBittaより12inchとAlbumをリリ ースしている。2012年より活動の拠点をベル リンに移しBERGHAIN,TRESORを中心にヨー ロッパの各都市でプレイ。2015より拠点を東 京に移し活 動。帰国後も精力的にヨーロッパ、US、アジ アツアーを成功させている。2020年に自身の レーベル”VISIONARY”をローンチ。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/iori_asano/