- Respect for Jazz Giants -Music of Horace Silver- Hosted by Akihiro Nishiguchi
敬愛する世界のジャズレジェンドのナンバーを、世代を超えて親しむ一夜。ホストにジャズシーンをリードするサックスプレイヤー西口明宏を迎え、この日限りのスペシャルメンバーでファンキージャズの巨匠ホレス・シルヴァーの名曲をフィーチャー。
*11.17 sun. はFamily Friendly Day!
年齢制限なしでご利用いただけます。
10歳未満のお客様はテーブルチャージ(¥1,100税込)無料にてご招待!
(ミュージックチャージ¥1,100(税込)、ご飲食代は別途頂戴いたします)
- Title
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Respect for Jazz Giants -Music of Horace Silver-
Hosted by Akihiro Nishiguchi
- Date & Showtimes
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2024 11.17 sun. , 2024 11.18 mon.
<11.17 sun.>
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:15〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なりますMusic Selector:18:00〜22:00
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
<11.18 mon.>
Open:18:00
———————————————————
LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:15〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なりますMusic Selector:18:00〜22:00
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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西口明宏 (サックス)
ジェームズ・マコーレイ (トロンボーン) *11.17 only
佐瀬悠輔 (トランペット) *11.18 only
マーティー・ホロベック (ベース) *11.17 only
シンサカイノ (ベース) *11.18 only
デイヴィッド・ブライアント (ピアノ)
木村紘(ドラムス)【Music Selector】
<11.17 sun.>
新海リ子 – Lunch Time –
Azumi (Wyolica) – Dinner Time –
<11.18 mon.>
Mizuki (NoNations)
MESSAGE
ハードバップの黄金期を象徴する作曲家・ピアニストの一人、ホレス・シルヴァー。彼の生み出したグルーヴ感に満ちたリズムと心に残るメロディは、ジャズの歴史に深く刻まれ、時を越えて今なお世界中で愛され続けています。今回のライブでは、彼の代表的な楽曲を中心に、東京を代表する実力派ミュージシャンと共に演奏します。さらに、オリジナル曲も加え、彼の独創的な世界観を新たな視点から楽しんでいただけるプログラムをお届けします。どうぞお楽しみに!
西口明宏
ARTIST INFORMATION
兵庫県西宮市出身。中学入学と同時にビッグバンドジャズに出会い、テナーサックスを始める。
2006年にバークリー音楽院を卒業後、ニューヨークを活動の拠点として、自身のグループによるライブハウスでのレギュラー演奏や映像、ダンスなどの他ジャンルとの共演を行いながら、多数のミュージシャンとのセッションを重ねる。2010年の帰国後、ブルーノートの75周年記念ライブメンバーに選ばれ、日野皓正、山中千尋、Ron Carter、Gene Jacksonらと共にブルーノート東京での演奏を好評で終える。2017年、自身のサックストリオ(須川崇志、石若駿)でデトロイトジャズフェスティバルに参加。2018年と2020年には、MISIAのツアーメンバーとして活動、2021年に紅白歌合戦に出演するなど活動は多岐にわたる。これまでアメリカ、台湾、ルクセンブルクなど多数の国内外ジャズフェスティバルに出演する。
現在は、自らのグループ「FOTOS」を中心に、Tenors in Chaos、aTak、加藤真亜沙(pf.comp)、中林薫平(bass)、馬場智章(sax)、秩父英里(pf.comp)などのグループにも参加、自らのプロジェクトで丸の内コットンクラブで公演を行うなど、精力的に活動を展開している。 これまでに『FOTOS』(2020)、『Something in Red』(2023)、『Palindrome』(2024)を含む計5枚のアルバムをリリース。サックス専門誌「Sax World」でのアドリブセミナーの連載や、3冊の書籍の出版も手がける。
OFFICIAL SITE
https://www.akihironishiguchi.com/
トロンボーン 2017年オーストラリアWangaratta Jazz Festivalにおいての最優秀賞をはじめ数々の世界大会にて多くの受賞歴を持つ。メルボルンのモナシュ大学を卒業後 Australian Art orchestraで活動し、オーストラリア、ポーランド、ロンドンそし てベルリンなど世界中で演奏とレコーディングを行う。 現在は東京を拠点に活動し、自己のプロジェクトを始め石若駿(ds)、西口明宏 (sax)、清水昭好(bs)のグループへの参加や、2019年ベルリンジャズフェスティ バルにおいては伝説的サックス奏者Anthony BraxtonのプロジェクトSonic Genomeに参加し好評を博す。彼の高い音楽性と楽曲は多くのアーティストに影響 を与え現在の東京の音楽シーンでは欠かすことのできない存在となっている。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/jamesmacaulaymusic/
X
https://x.com/jamesmacaulayjp?s=11&t=2OMrIu0SDKoTpVgzk69qGg
北海道生まれ。
大学在学中よりプロ活動を始め、卒業後はジャズを中心にライブ、CMレコーディング等で活躍する。
石若駿率いるAnswer To Remember、SuchmosのTAIHEIが結成したバンド’賽(SAI)’への参加、他にもJUJU、KID FRESINO、藤原さくら、MISIA、STUTS等のアーティストのサポートなど多岐にわたり活動している。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/yusukesase/
YOUTUBE
https://www.youtube.com/channel/UCBByd2dvGy-itc9GoQ1L1DA
SPOTIFY
https://open.spotify.com/intl-ja/artist/2IIu2bokBK7Ypa8ayaT7a7?si=CRQTCuoUSI2rKU9KClRlww
南オーストラリアのアデレード出身のMarty Holoubekは、現在東京を拠点にするミュージシャンです。幼少期から音楽への情熱を抱き、10代でベースを始め、まもなく優れたミュージシャンとしての評判を得ました。21歳のとき、活気ある都市、メルボルンに移住し、その芸術性が開花し始めました。メルボルン時代にはAllan Browne、Paul Grabowsky、Scott Tinkler, James Morrison、James Bowers、Clio Renner、Sex on Toastなどのアーティストと共演を重ねました。
2018年8月、新たな音楽の探求を深めるために、東京への移住を決断しました。この賑やかな大都市に広がる豊かな文化的背景とダイナミックな音楽シーンは、彼の創造性がさらに発展する理想的な環境となりました。東京に到着して以来、Martyは日本の音楽シーンで急速に注目され、日野皓正、Jim O’Rourke、石橋英子、ermhoi、崎山蒼志、HIMI、a子、角銅真実、石若駿、岡田拓郎、Answer to Rememberなどの著名なアーティストと共演しています。多様な影響が組み合わさり、独自かつ魅力的なサウンドを生み出す機会に恵まれました。
アデレードで生まれ、メルボルンの音楽シーンで育ち、現在は東京のクリエイティブな土壌にしっかりと根付いたMarty Holoubekの音楽は世界中の観客を魅了しています。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/martyhbass/
YOUTUBE
https://www.youtube.com/channel/UCxBM4plZALQYF01otjrEwjA
SPOTIFY
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ベーシスト&マルチ・アーティスト。ウッドベースとエレクトリックベースの両 ⽅を使い、ジャズ、ファンク、R&B、ヒップホップまたラテン,ブラジリアンなどの南⽶の⾳楽など様々なスタイルのパフォーマンスを得意とするミュージシャン。
2007年にボストンの名⾨バークリー⾳楽⼤学に⼊学。在学中に頭⻆を表しウエイン・ショーター含む多くのジャズレジェンドのマッコイ・タイナー、ジミー・コブ、ベニー・ゴルソン等と共演を果たす。その功績を認められ⼊学後に全額奨学⾦⽣となり⾸席で卒業する。
2011年よりNYに拠点を移し、カーネギーホール、リンカーンセンター、ケネ ディセンター、ブルーノート、バードランド等で演奏。またモントレーを初めと しカナダ、パナマ、ロシア、ドイツ、イタリア、フランスなど世界各地のジャズ・フェスティバルで国際的に活動の幅を広げる。
2022年に⽇本に帰国。エレクトロミュージックなどにも精通し、それらを融合させファションやアート、ダンスなど様々な分野でのサウンドプロデュース、アレンジなどを⼿掛け多⽅⾯での活動を展開している。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/sinsuckiknow/
ニューヨーク、ブルックリン生まれ。
世界のジャズシーンで注目を集めているピアニスト/作曲家/マルチインストゥルメンタリスト。
アルバム “Dirt… And More Dirt” by ヘンリー・スレッドギル、“Serenade for Horace”と”Return of the Jazz Communicators” by ルイス・ヘイズ、“Synovial Joints” by スティーブ・コールマン、“Of Song” by マーカス・ストリックランド、”Water and Earth” by ジェレミー・ペルトや、映画 “Leatherheads”のサウンドトラックではブライアントの幅広く、繊細で、オリジナリティに溢れた演奏が聴き取れる。
共演アーティストは、クリスチャン・マクブライド、デビッド・マレー、日野皓正、ラビ・コルトレーン 、ロイ・ヘインズ、デーブ・ホーランド、デルフィヨ・ルサリス、マーカス・ギルモア、 ケニー・ウィーラー、ボブ・ブルックマイヤー、ジミー・ヒース、黒田卓也など。
2024年1月に、デイビッドは高く評価されたデビュー・スタジオ・アルバム「Coat of Arms」をリリースしました。彼の通常のトリオ「Trismic」にはジョンとダンが参加しており、グレッグとマットが特別ゲストとして出演しています。
OFFICIAL SITE
http://davidbryantmusic.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/dblaque_music/
1988年 兵庫県明石市生まれ。12歳のときドラムを始め、中学、高校では吹奏楽部で打楽器を担当する。2007年洗足学園音楽大学に入学し上京、ドラムを大坂昌彦氏に師事する。2011年同大学を主席で卒業し、アメリカのバークリー音楽大学の奨学金を得て留学。2014年5月に帰国し日本で活動を開始する。2021年にファーストアルバム“TREES”を発表した。2023年には自身のプロジェクト”STEAM ENGINE”を丸の内コットンクラブで開催、初回と追加公演がSold Outとなる。
OFFICIAL SITE
https://ameblo.jp/pasokimura/
X
https://x.com/kimpaso?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
Music Selector
幼い頃からブルースやジャズに親しみ、10代の頃からジャズシンガーとして活動。その後SOULやR&Bなど幅広いジャンルを歌う。
その他、ボイストレーナーとしてスクールで講師を務めながらローカルFMで冠ラジオ番組を13年。
(FM西東京・FMブルー湘南)
2023年3月まで6年間、成城学園高等学校にて音楽の非常勤講師として従事する。
コロナ禍でDJの世界に飛び込み、現在はアナログDJとして活動を開始。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/ricoshinkai/
2人組音楽ユニットWyolicaのヴォーカルとしてデビュー。ブラック・ミュージックを軸に、切ない歌詞や洒落たセンスとポップ感覚を合わせた爽やかで甘酸っぱいサウンドで人気を博す。ソロでは、ジャズシンガーとしてアルバムを発表。各ジャズチャート1位を記録し話題になる。DJとしては、ジャズ・ソウルからテクノ・テックハウスを軸に、都内クラブやミュージックBARなど幅広くプレイ。アーティストとして活躍する傍ら、自身のアクセサリーブランド〈Tuno by Azumi〉のデザインを手がけ、また女優として映画に出演するなど、幅広く活躍中。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/xx_azumi_xx/
10代半ばに聴いたディープハウスの洗礼を受け、間も無くDJキャリアをスタート。年上世代に囲まれながらも都内の様々なクラブやDJバーで経験を積み重ね、瞬く間に東京のローカルシーンの第一線で活躍するように。原点となるハウスミュージックを軸としながら、UK仕込みのブロークンビーツやフュージョン、ソウル、ジャズといったジャンルを跨ぐクロスオーバーなプレイが世代を越えたオーディエンスに評価され、VENT、Contact、Circusといった名門クラブでFolamour、Jayda G、Ash LaurynそしてDego等、海外アーティストとの共演や、新木場ageHaで開催された「Tokyo Crossover/Jazz Festival」への出演、そしてジャズ界の名門Blue Noteが新たに立ち上げた新店舗「BNP(Blue Note Place)」のオープニングイベントに抜擢されるなど、ジャンルや場所の際限無く活躍は多岐に渡る。現在はインターネットラジオ「Tsubaki fm」でのレギューラーホストや、次世代ジャズコレクティブ「No Nations」の一員としてジャズを切り口に様々なプロジェクトを進行中。