- Respect for Jazz Giants -Music of Bill Evans- Hosted by Kaito Nakamura
敬愛する世界のジャズレジェンドのナンバーをこの日限りのメンバーで披露。 ホストに令和の新星ドラマー、中村海斗を迎え、モダン・ジャズを代表するピアニスト、ビル・エヴァンスをフィーチャー。世代を超えてジャズの名曲に親しむ一夜
- Title
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Respect for Jazz Giants -Music of Bill Evans-
Hosted by Kaito Nakamura
- Date & Showtimes
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2024 10.29 tue.
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:15〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なりますMusic Selector:18:00〜22:00
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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Kaito Nakamura(ds)
Mamoru Ishida(p)
Takashi Sugawa(b)中村海斗(ドラムス)
石田衛 (ピアノ)
須川崇志(ベース)【MUSIC SELECTOR】
社長/SHACHO(SOIL&”PIMP”SESSIONS)
MESSAGE
ビル・エヴァンスは、ジャズピアニストの中でも特にハーモニーの内声、ボイシングを細かいところまでをこだわって演奏している。間違いなくそのようなスタイルを生み出したピアニストの1人で、現代のピアニストにも絶大な影響を与えていると言える。そんなエヴァンスの楽曲も同じように、メロディ、ハーモニーの細かいところまで常に美しく、それが心に染みる。
現在ではビル・エヴァンスが生きていた頃よりも、ハーモニー、リズムなど、様々な音楽的手法が研究され増えてきているが、そんな今でも彼の楽曲を演奏する度に沢山の発見や課題が見つかる。だからこそ、そんなビル・エヴァンスの楽曲達をもう一度見つめ直し、丁寧に向き合っていこうと思う。
中村 海斗
ARTIST INFORMATION
NY市出身、栃木群馬育ち。6歳からドラムを学び、中学2年よりセッションホスト、ライブ活動を開始。小5より渡辺貞夫が指導するEscola Jafroに所属。小学校2年生よりヴァイオリンを始め市のジュニアオーケストラで演奏活動、小5よより高3まで吹奏楽部でトランペットを演奏。
2018年8月セイコー主催「SEIKO Summer Jazz Camp」にて特別賞(Special Recognition Award)を前田憲男氏ふより受賞。同年10月に尚美ミュージックカレッジ主催の「高校生ソロプレイヤーズコンテスト2018」にて準グランプリ受賞。2019年7月米国ボストンのバークリー音楽大学(Berklee College of Music)の5週間のサマープログラム(Aspire: Five-Week Music Performance Intensive)に授業料・寮費全額免除の奨学生(Full Scholarship Student)として参加。2020年9月同大学に授業料全額免除の奨学生(Full Scholarship Student)として入学。2022/12/21、ファーストアルバム”Blaque Dawn”をBrilliant Worksより発売。現在、東京近郊にてライブ演奏活動、作曲活動中。
OFFICIAL BLOG
https://ameblo.jp/bakamugu343/
1978年5月1日生まれ。東京都江戸川区出身。 幼少の頃より父親の影響でジャズに親しみ、トランペットを手にするが、ピアノに転向。ジャズ研やジャムセッションで腕を磨く。 植松孝夫(ts)、鈴木勲(b)、原朋直(tp)等のグループに在籍した。
本田珠也(ds) 峰厚介(ts) 山口真文(ts) 山田穣(as) Eric Alexander(ts) Gene Jackson(ds)JiLL-Decoy associationらと共演。様々なライブやレコーディングに参加している。3枚のリーダーアルバム「IEMANRO」(2007) 「ISHIDA MAMORU 4 feat. MIKE RIVETT」(2011) 「AFTERGROW」(2023)がある。
群馬県出身のジャズベーシスト。11歳からチェロ、18歳からコントラバスを始め、バークリー音楽大学卒業後、ニューヨークで菊地雅章氏に師事。帰国後は日野皓正クインテット、渡辺貞夫カルテットなどに参加。現在は自己のトリオBanksia Trioをはじめ多くのグループに参加し、国内外のジャズフェスティバルに出演も多数。近年は俳優・金子あいの舞台「平家物語」の音楽をソロ演奏で担当。2018年にデビューアルバム「Outgrowing」を発表、Banksia Trioでは3枚のアルバムをリリースしている。
OFFICIAL SITE
https://www.tsgw.net/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/tsgw/
YOUTUBE
https://www.youtube.com/takashisugawa
FACEBOOK
https://www.facebook.com/tsgwmusic
DISCOGRAPHY
ビル・エヴァンス
『Everybody Still Digs Bill Evans』
(ユニバーサル ミュージック)
『ビル・エヴァンス タイム・リメンバード』
(オンリー・ハーツ)[DVD]
『ビル・エヴァンスと過ごした最期の18か月』
(DU BOOKS)[BOOK]
MUSIC SELECTOR
SOIL&”PIMP”SESSIONSのアジテーター。ジャズの枠組みを超えたパンキッシュでエネルギーに満ち溢れたパフォーマンスは世界中で高い評価を受け、GlastonburyやNorth Sea Jazz、Worldwide Festivalといったビッグフェスティバルに出演を続けている。また、社長のもう一つの顔であるDJは、96年より活動を開始。ジャズやワールドミュージックをマシンミュージックとミックスすることで、スピリチュアルなダンスミュージックとして再定義し、非日常な高揚感に包まれたフロアを演出することをテーマにしている。
近年では様々なアーティストへの楽曲提供やリミックス、またテレビドラマの劇伴を担当するなど、作曲者・プロデューサーとしての能力も評価されている。さらに福井にて開催されている「ONE PARK FESTIVAL」のCo-Founderであり音楽顧問を務める。