- Respect for Jazz Giants -Music of CEDAR WALTON- Hosted by Shin Sakaino
敬愛するジャズレジェンドの名曲を、この日限りの特別な編成で送る「Respect for Jazz Giants」。 今回はベーシスト・シンサカイノをホストに迎え、モダンジャズのピアニスト兼作曲家、シダー・ウォルトンをフィーチャーして珠玉のナンバーを届ける
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Respect for Jazz Giants -Music of CEDAR WALTON- Hosted by Shin Sakaino
- Date & Showtimes
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2024 9.18 wed.
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:15〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なりますMusic Selector:18:00〜22:00
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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Shin Sakaino (b)
David Negrete (sax)
Yasumasa Kumagai (p)
Gene Jackson (ds)【MUSIC SELECTOR】
Mizuki (NoNations)
MESSAGE
シダーの楽曲を辿る事によりジャズ・メッセンジャーを始めとする多くのレジェンド達に出会う事が出来る。ハードバップから引き継がれるポップなメロディーとハーモニーを変幻自在に味付けをするシダー節とも言えるクールなバンプ、ペダル、ベースユニゾンなどは近年のジャズを語る上では欠かせない手法である。
そんな彼の楽曲は演奏する度に多くの発見と学びがあり、だからこそ彼のオリジナルはスタンダードと言われるまでに昇華し、今も多く人々に愛されているのであろう。
シンサカイノ
ARTIST INFORMATION
ベーシスト&マルチ・アーティスト。ウッドベースとエレクトリックベースの両 ⽅を使い、ジャズ、ファンク、R&B、ヒップホップまたラテン、ブラジリアンなどの南⽶の⾳楽など様々なスタイルのパフォーマンスを得意とするミュージシャン。
2007年にボストンの名⾨バークリー⾳楽⼤学に⼊学。在学中に頭⻆を表しウエイン・ショーター含む多くのジャズレジェンドのマッコイ・タイナー、ジミー・コブ、ベニー・ゴルソン 等と共演を果たす。その功績を認められ⼊学後に全額奨学⾦⽣となり⾸席で卒業する。
2011年よりNYに拠点を移し、カーネギーホール、リンカーンセンター、ケネディセンター、ブルーノート、バードランド等で演奏。またモントレーを初めと しカナダ、 パナマ、ロシア、ドイツ、イタリア、フランスなど世界各地のジャズ・ フェスティバ ルで国際的に活動の幅を広げる。
2022年に⽇本に帰国。エレクトロミュージックなどにも精通し、それらを融合させ ファションやアート、ダンスなど様々な分野でのサウンドプロデュース、アレンジなどを⼿掛け多⽅⾯での活動を展開している。
OFFICIAL SITE
https://shinsakaino.wixsite.com/my-site/home
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/sinsuckiknow/
1979年生まれ。茨城県水戸市出身。
3歳よりピアノを始める。
13歳位からジャズに興味を持ち始め独学でジャズピアノを始める。
15歳の頃浅田光子氏に師事。その頃より地元ミュージシャンとライブ活動を始める。
1998年高校卒業後渡米。Berklee College of Music に入学。
2000年に卒業。卒業後すぐニューヨークに移る。 Robert Glasper に師事。
また教会に通いゴスペルにも影響を受ける。ブロンクスにあるHarvest Field Community Church でハウスバンドとしてプレー。
2003年帰国。帰国後は東京を拠点にライブ活動。2006年、横浜ジャズプロムナードのコンペにてベストプレーヤー賞受賞。
2008年、オリジナルアルバム I Need A Change,Too をリリース。
2009年、Ol’ School Jazz をリリース。
2010年、Pray をリリース。
2015年、J-Straight Ahead をリリース。
NHK FM セッション505スタジオに自己のトリオで出演。
2017年より国立音楽大学非常勤講師を務める。 2020年、トランペットの広瀬未来を迎え初のカルテット編成でのリーダーアルバムLast Resort をリリース。
またヴォーカリスト、J-Pop アーティストのサポートやアレンジ、作曲を手がける。
高須クリニックのCM曲ではアレンジ、演奏を担当。Benesseのこどもちゃれんじの音楽を担当。
フィラデルフィア生まれ。’79年にバークリー音楽大学へ進学し、’87年にニューヨークを中心にケビン・ユーバンクスのバンドに参加。’91年から「ハービー・ハンコック&ウェイン・ショーター・カルテット」、’93年から2000年まで『ハービー・ハンコック・トリオ / カルテット』のドラマーを担う世界中をツアー(’95 – ’98にはデイブ・ホランドとも共演)。他に、ブランフォード・マルサリス、ロビン・ユーバンクス、マーク・ホイットフィールド、サイラス・チェスナット、グレッグ・オズビー、エディ・ゴメス、チャールズ・トリヴァー・ビッグバンド、ミンガス・ビッグバンド、ダイアン・リーブス、クリスチャン・マクブライド、ビリー・チャイルズ、ミシェル・ローズウーマン、クラウディア・アクーニャ、マンデー・ミチル、大西順子、トニー・モナコ&小沼ようすけ等多数のワールドクラスミュージシャンと共演。150を超えるレコーディング等、多くのプロジェクトに携わる。 また、演奏活動の他にも各国のクリニックやワークショップ等で指導にも力を注いでいます。 2018年4月、初のリーダーアルバム「Power Of Love 』をリリース。
OFFICIAL SITE
https://www.genejacksonmusic.com/
FACEBOOK
https://www.facebook.com/phillydrummer/
X
https://x.com/jackgenedrums/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/jackgene/
MUSIC SELECTOR
10代半ばに聴いたディープハウスの洗礼を受け、間も無くDJキャリアをスタート。年上世代に囲まれながらも都内の様々なクラブやDJバーで経験を積み重ね、瞬く間に東京のローカルシーンの第一線で活躍するように。原点となるハウスミュージックを軸としながら、UK仕込みのブロークンビーツやフュージョン、ソウル、ジャズといったジャンルを跨ぐクロスオーバーなプレイが世代を越えたオーディエンスに評価され、VENT、Contact、Circusといった名門クラブでFolamour、Jayda G、Ash LaurynそしてDego等、海外アーティストとの共演や、新木場ageHaで開催された「Tokyo Crossover/Jazz Festival」への出演、そしてジャズ界の名門Blue Noteが新たに立ち上げた新店舗「BNP(Blue Note Place)」のオープニングイベントに抜擢されるなど、ジャンルや場所の際限無く活躍は多岐に渡る。現在はインターネットラジオ「Tsubaki fm」でのレギューラーホストや、次世代ジャズコレクティブ「No Nations」の一員としてジャズを切り口に様々なプロジェクトを進行中。