1992年、この世に生を享けたその日からヒップホップの英才教育を受け、多感な時期を過ごしたテン年代のUSボストンにおけるストリートカルチャー影響下にて、ダンスミュージックから強烈な洗礼を受け、DJとしてのキャリアをスタートさせる。テクノ～ハウスグルーヴに、ヒップホップやディスコ、ソウルなどのブラックネスを宿したハイブリッドなDJセットは、自身の血脈に導かれたオリジナルスタイルとして確立されている。帰国後2014年に都内主要クラブへの登壇を果たし、その評価から、Contactの第1と第3月曜日に開催されているレジェンドパーティーWorld Connectionのレギュラーに抜擢。親ほども年の離れた御大たちとの競演は、DJ道の果てなき深淵を覗かせ、その経験は現在、Oath第2土曜日のレジデントという大役に昇華されている。
また感度の高い一部メディアの注目を密かに集めているプロダクションワークは、某ラッパーへの楽曲提供、アパレルブランド99%ISによるランウェイの映像音楽などを手がけ、今後、自身主宰のレーベル設立に備えている。
当年とって25歳ではあるが、何よりもドメスティックアーティストの進化が、シーンに未来をもたらすと信じ、この世代だからこそできることを常に自問自答、誠心誠意先人を敬い、前人未到の先駆けとなるべく、日夜全力で邁進中である

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Human Beat Boxerとして2005年にキャリアをスタート。
日本チャンピオンに輝いたのち世界大会出場をきっかけに、活動の場を世界へ移す。
所持金3000円で渡豪し、ストリートパフォーマンスをスタート。
2012年、同じく世界のストリートで活躍していた相方と出会い、ビートボックスとハンドパン、ディジュリドゥの2ピースバンド「松本族」を結成。
ヨーロッパ・オーストラリアをベースに世界を舞台に活動し、世界最大級フェスティバルのひとつであるOZORA Festival、Rainbow Serpent等、数々のビッグフェスに出演を果たす。

2019年、ハンドパン世界最高峰のメーカーYishama（イシャマ）のスポンサープレイヤーに就任。
同年、プロデューサービートメイカーとしても活動を本格的に開始。海外レーベルからリリースした、3枚のヒップホップビートテープはリリースから僅か1年で110万回再生を突破した。
2020年、約10年間の海外巡業で出会ったトライバル文化や多国籍音楽、海外フェスティバルで得たインスピレーションを集約したDance Musicの制作を開始する。
サイケデリックエッセンスの入ったディープなトライバルダンスミュージックにハンドパン、ビートボックス、パーカッションを組み合わせたライブセットは、コアなミュージックラバー達をサイケデリック浮遊体験へと誘うだろう。

the,Producer / HandPan Player / Beat Boxer / Percussionist
He started his career in 2005 as a Human Beat Boxer.
After winning the BeatBox Japan Champion, he moved his motivation of focus to the world after participated at World BeatBox Championship In 2012, he formed “Matsumoto Zoku,” a two-piece beat box, hand pan, and didgeridoo band.

Based in New York, Europe, and Australia, the Matsumoto Zoku has performed at many big festivals including OZORA Festival and Rainbow Serpent, that one of the largest festivals in the world.

In 2014, Start HandPan / In 2019 became Yishama official HandPan Player.

In 2019, he will begin his full-fledged motivation as a producer and beat maker.His three hip-hop beat tapes, released on international labels, have received total streaming by over 1.1 million views in one year since their release.
Starting with the production and release of hip-hop beats from his own roots,. then, he began producing Dance Music, a synthesis of the tribal culture and international music he encountered during his 10-year overseas tour, as well as the inspiration he gained from overseas festivals.
His live set, which combines deep tribal dance music with psychedelic essence, HandPan, Beat Boxes, and Percussion, will take core music lovers on a psychedelic floating experience.

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2000年代初頭よりHIPHOP DJとしてキャリアをスタート。
Based on blacknessを自身のテーマに掲げhiphopからhouse、technoを横断しプレイ。
現在は青山蜂、debris にレギュラーパーティを持つ。
また2021年からDJ KENSEI、SYOMAと共に「sorameccer sound design」を主催し、
mixtapeやvinyl recordのプロデュースをしている。

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