- PIANO SUMMIT feat. David Bryant & 和久井沙良
PIANO SUMMIT最終日!繊細でオリジナリティ溢れる表現が魅力のDavid Bryantと、圧倒的なテクニックとパフォーマンスでオーディエンスを魅了する和久井沙良がピアノデュオで共演。2台のピアノで織りなす唯一無二の世界観は必見
デイヴィッドは米国ニューヨーク・ブルックリンに生まれ、2019年から東京を拠点に活動。“TRISMIC”を筆頭とする自身のバンド、および数々のセッションへの参加で刺激的なサウンドをシーンに送り込んできた。和久井もまたJポップ系ユニット“LioLan”で活動したり、ado、TK from 凛として時雨、ずっと真夜中でいいのに。のサポートを行うなど多方面で活躍。最新アルバム『Into My System』はコンポーザー、シンガー、キーボード弾きとしての才能が詰め込まれた力作だった。クラシックのルーツを持ち、ジャズに魅了され、ポップスの楽しさも体にしみこませながら、自らの音楽世界を拡張し続ける鍵盤奏者ふたりが、アコースティック・ピアノで臨むデュオの世界、これまた何が飛び出すか予想がつかない。
- Title
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PIANO SUMMIT feat. David Bryant & 和久井沙良
- Date & Showtimes
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2024 10.9 wed.
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:15〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なりますMusic Selector:18:00〜22:00
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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David Bryant (p)
Sara Wakui (p)デイヴィッド・ブライアント (ピアノ)
和久井沙良 (ピアノ)【Music Selector】
Mizuki (NoNations)
ARTIST INFORMATION
ニューヨーク、ブルックリン生まれ。
世界のジャズシーンで注目を集めているピアニスト/作曲家/マルチインストゥルメンタリスト。
アルバム “Dirt… And More Dirt” by ヘンリー・スレッドギル、 “Serenade for Horace”と ”Return of the Jazz Communicators” by ルイス・ヘイズ、“Synovial Joints” by スティーブ・コールマン 、“Of Song” by マーカス・ストリックランド、”Water and Earth” by ジェレミー・ペルトや、映画 “Leatherheads” のサウンドトラックではブライアントの幅広く、繊細で、オリジナリティに溢れた演奏が聴き取れる。
共演アーティストは、クリスチャン・マクブライド、 デビッド・マレー、日野皓正、ラビ・コルトレーン 、 ロイ・ヘインズ、 デーブ・ホーランド、 デルフィヨ・ルサリス、マーカス・ギルモア 、 ケニー・ウィーラー 、 ボブ・ブルックマイヤー 、 ジミー・ヒース、黒田卓也など。
2024年1月に、デイビッドは高く評価されたデビュー・スタジオ・アルバム「Coat of Arms」をリリースしました。彼の通常のトリオ「Trismic」にはジョンとダンが参加しており、グレッグとマットが特別ゲストとして出演しています。
OFFICIAL SITE
http://davidbryantmusic.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/dblaque_music/
作曲家 鍵盤奏者。
東京藝術大学音楽学部楽理科卒業。
3歳よりピアノを9歳より作曲を始める。
数多くのライブサポートをする一方で、2022年には自身のソロプロジェクトの活動を開始。
また、同年よりシンガーのキャサリンとのポップスユニット”LioLan”の活動も開始。
自身のプロジェクトでは様々なミュージシャンを起用しつつ多彩な楽曲を制作し独自の世界観を形成する。
またライブでは、そのアグレッシブかつ圧倒的なパフォーマンスで多くの聴衆を魅了する。
OFFICIAL SITE
https://www.sarawakui.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/donwaku
MUSIC SELECTOR
10代半ばに聴いたディープハウスの洗礼を受け、間も無くDJキャリアをスタート。年上世代に囲まれながらも都内の様々なクラブやDJバーで経験を積み重ね、瞬く間に東京のローカルシーンの第一線で活躍するように。原点となるハウスミュージックを軸としながら、UK仕込みのブロークンビーツやフュージョン、ソウル、ジャズといったジャンルを跨ぐクロスオーバーなプレイが世代を越えたオーディエンスに評価され、VENT、Contact、Circusといった名門クラブでFolamour、Jayda G、Ash LaurynそしてDego等、海外アーティストとの共演や、新木場ageHaで開催された「Tokyo Crossover/Jazz Festival」への出演、そしてジャズ界の名門Blue Noteが新たに立ち上げた新店舗「BNP(Blue Note Place)」のオープニングイベントに抜擢されるなど、ジャンルや場所の際限無く活躍は多岐に渡る。現在はインターネットラジオ「Tsubaki fm」でのレギューラーホストや、次世代ジャズコレクティブ「No Nations」の一員としてジャズを切り口に様々なプロジェクトを進行中。