- 井上銘 “May Flower House” with special guest 小沼ようすけ & 閑喜弦介
現代ジャズシーンをリードするギタリスト井上銘が贈る特別企画。ジャンルを横断するトッププレイヤー小沼ようすけ、卓越したセンスと技術が光る閑喜弦介と、トップギタリスト3者が集い豪華共演を果たす
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井上銘 “May Flower House” with special
guest 小沼ようすけ & 閑喜弦介
- Date & Showtimes
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2024 10.1 tue.
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:15〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なりますMusic Selector:18:00〜22:00
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥1,100(税込)を頂戴します。TOTAL / ¥2,200(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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May Inoue (g)
Yosuke Onuma (g)
Gensuke Kanki (g)井上銘 (ギター)
小沼ようすけ (ギター)
閑喜弦介 (ギター)【Music Selector】
Azumi (Wyolica)
ARTIST INFORMATION
1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。
15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。
2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム「ファースト・トレイン」を発表。
2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。 2013年11月に Universal Musicより2ndアルバム「ウェイティング・フォー・サンライズ」を発売。
2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム「Guitar Is Beautiful KW45」に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム「CRCK/LCKS」をリリース。
2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。
2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ、自身最大の意欲作であるサードアルバム「STEREO CHAMP」を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。
2018年11月には同メンバーに加えWONKのボーカリスト、Kento NAGATSUKAをフィーチャーした曲を含むアルバム「MONO LIGHT」と初のソロギターアルバム「Solo Guitar」を同時リリース。
2019年2月にはコットンクラブにてSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウトさせる。
また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。
さらに、香港をはじめとするアジア圏、ロンドンを中心としたヨーロッパ圏での海外ミュージシャンとの交流も活発で、ワールドワイドな舞台での積極的な活動等、国内のみならず世界を視野にした演奏活動には各方面より注目が集まっている。
2019年4月よりFMヨコハマにて初のラジオレギュラー番組「Midnight Jammin’」(毎週金曜日24:30~25:00)がスタート。(2020年12月末で終了)
2020年2月19日には約7年ぶりとなるアコースティック・ジャズ・アルバム「Our Platform」をポニーキャニオンよりリリース。
また、11月にはブルーノート東京にて初の二夜連続公演をソールドアウトさせる。
OFFICIAL SITE
https://mayinoue.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/mayinoue0514/
秋田県出身
14歳でギターを始める。1999年ギブソンジャズギターコンペティション優勝。2000年、オルガントリオAQUA PITのメンバーとして活動(2013年まで)。2001年、SONY MUSICよりデビューアルバム「nu jazz」をリリース。以後10年間在籍、現在までにSONY他から10枚のリーダー作品をリリース。2002年、「Summer Madness」リリース。2003年、プロデューサーに笹路正徳氏をむかえてJazz’n popリリース。斑尾ジャズフェスティバル出演。2004年、リチャード・ボナ(ba)、アリ・ホニッグ(dr)をフィーチャーしたトリオアルバム”Three Primary Colors”をNyで録音。レコーディング途中に指弾きに転向。
2005年、1年限定ユニットTKYのメンバーとして活動。Fuji Rock Festival、東京JAZZを筆頭に全国20箇所以上のジャズ・ロックフェスティバルからのオファーにより出演。2006年、アコースティックメインのアルム”3,2,1″リリース。拠点を東京から湘南エリアに移す。2007年、海辺の1日を表現したコンセプトアルバム「Beautiful Day」をLAで録音。エンジニアにアル・シュミットをむかえ、リンカーン・ゴーインズ(ba)、スティーブ・フェローン (dr) をフィーチャー。リリース後はトリオで全国ツアーを開催。アジア最大級のジャズフェス”Java Jazz Festival “にリーダーユニットで出演。2008年、全国47都道府県ソロツアーを実現。2009年、イタリアツアー、香港ジャズフェスティバル出演。2010年、フレンチカリビアンのミュージシャン達とレコーディングした「Jam Ka」発売。グアドループの民族音楽グオッカの太鼓(ka)がフィーチャーされたこの作品で独自の世界観を展開。Blue Note NY&Tokyo 、生まれ故郷秋田で発売記念ライブを行う。
「The Best」も同時発売。2014年、オーガニックジャズをコンセプトにアルバム”GNJ”をT5 JAZZよりリリース。2016年、Flyway LABELを設立。第一弾作品としてパリで録音された「Jam Ka」の続編、「Jam Ka Deux」をリリース。この作品をきっかけにParisやMunichのジャズクラブ、Martinique Jazz festivalに出演。2019年、Jam Ka Deux(17年)ツアー直後のスタジオセッションを収録したアルバム”Jam Ka 2.5″をリリース。グォッカの本拠地Guadeloupeで行われた”Festival Eritaj”に出演。あらゆるフィンガーピッキングのスタイルをミックスさせた独自の奏法、ジャズをベースに様々な 国を旅して得た影響や経験 を音楽に採り入れながら、世界を音で繋ぐギタリスト。現在はSoloやTrio、3ギター2ヴォーカル編成のアコースティックトリオ『Allende』、参加ユニットとして『Dandyism Banquet』、『The Timeless Nation』、Double Rainbow w/宮本貴奈(p,vo)やInspired Guitar Duo w/藤本一馬(gt) etc….様々なアーティストとのコラボレーションも行う。
OFFICIAL SITE
http://www.yosukeonuma.com/
1995年8月14日生まれ。大阪府出身。3歳で父からギターの手ほどきを受けて以来今日に至るまでプレイヤーとしての活動にとどまらず、編曲、作曲家としても、各方面からその卓越したセンスと技術に称賛を浴びている。ギター音楽大賞コンクールをはじめ、日本国内外で数々の受賞を経て、2014年よりパリエコールノルマル音楽院にて研鑽を積み、演奏家ディプロムを満場一致の首席で取得。2018年にはリール高等音楽院にてジュディカエル・ペロワ氏の元でフランス国家演奏家資格を取得。その後、パリ地方音楽院JAZZ科を首席で卒業。2022年より日本に活動の場を移し、鈴木大介氏との武満徹プロジェクト、石若駿 Songbook シリーズへの参加、2024年NHK大河ドラマ『光る君へ』挿入曲演奏、2023年JR東海TVCM『そうだ京都、行こう。』の音楽監修・演奏など、様々なフィールドでの活動を展開している。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/gggeeennnsss/
YouTube
https://www.youtube.com/@gensukekanki9692
SPOTIFY
https://open.spotify.com/intl-ja/artist/6wKIQpK2Xmxfoto8ezWfZC
MUSIC SELECTOR
2人組音楽ユニットWyolicaのヴォーカルとしてデビュー。ブラック・ミュージックを軸に、切ない歌詞や洒落たセンスとポップ感覚を合わせた爽やかで甘酸っぱいサウンドで人気を博す。ソロでは、ジャズシンガーとしてアルバムを発表。各ジャズチャート1位を記録し話題になる。DJとしては、ジャズ・ソウルからテクノ・テックハウスを軸に、都内クラブやミュージックBARなど幅広くプレイ。アーティストとして活躍する傍ら、自身のアクセサリーブランド〈Tuno by Azumi〉のデザインを手がけ、また女優として映画に出演するなど、幅広く活躍中。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/xx_azumi_xx/