- “フェスタ・ジュニーナ”(6月のブラジル・収穫祭) with マルセロ木村カルテット
- festa junina with Marcelo Kimura Quartet
マルセロ木村がカルテットで送る”フェスタ・ジュニーナ” in 恵比寿。ブラジル音楽とスペシャルメニューで本場さながらの雰囲気を味わう週末3DAYS
フェスタジュニーナ / festa junina =「6月のお祭り」は、 6月中旬からブラジル全土で行われる収穫祭で、リオのカーニバルとも並ぶブラジルの風物詩。
男性はチェック柄のシャツにスカーフ、麦わら帽子とジーンズを着用、女性は花柄のブラジル伝統布を継ぎ接ぎしたドレスを身に着け、そばかすを描いたり、頬をチークで赤く染めて、Caipira(カイピーラ)と呼ばれる田舎者の恰好をして楽しみます。
街は色とりどりな旗で飾られ、トウモロコシを使った料理やお菓子などをチェック柄のテーブルクロスを引いて皆で囲む、見た目にもカラフルなお祭り。6月の恵比寿でぜひ本場ブラジルのフェスタ・ジュニーナの雰囲気を感じて。
- Title
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“フェスタ・ジュニーナ”(6月のブラジル・収穫祭)
with マルセロ木村カルテットfesta junina with Marcelo Kimura Quartet
- Date & Showtimes
-
2023 6.16 fri. , 6.17 sat. , 6.18 sun.
<6.16 fri. , 6.17 sat.>
Open & DJ : 18:00
LIVE 1st set :19:00
– intermission –
LIVE 2nd set : 20:15
DJ : 20:45
End DJ : 22:00
Close : 23:00 (ドリンク L.O : 22:30)
* LIVE :1 ステージ(前半/後半)入れ替えなし<6.18 sun.>
Open & DJ : 18:00
LIVE 1st set :19:00
– intermission –
LIVE 2nd set : 20:15
DJ : 20:45
End DJ : 22:00
Close : 22:30 (ドリンク L.O : 22:00)
* LIVE :1 ステージ(前半/後半)入れ替えなし
後援:駐日ブラジル大使館
- MEMBER
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マルセロ木村 (ギター、ヴォーカル)
サイモン・コスグローブ (サックス、ピアノ)
コモブチキイチロウ(ベース) *6.16 fri. , 6.17 sat. only
織原良次 (ベース) *6.18 sun. only
斉藤良 (ドラムス)
林正樹 (ピアノ) *6.18 sun. onlyMarcelo Kimura (g,vo)
Simon Cosgrove (sax,pf)
Kiichiro Komobuchi (b) *6.16 fri. , 6.17 sat. のみ
Ryoji Orihara (b) *6.18 sun. のみ
Ryo Saito (ds)
Masaki Hayashi (pf) *6.18 sun. のみ【Music Selector】
<6.16 fri.>
DISCO É CULTURA – Dinner Time –
<6.17 sat.>
中村 智昭(MUSICAÄNOSSA / Bar Music Shibuya,Tokyo) – Dinner Time –
スズキケン – Lunch Time –
<6.18 sun.>
Selector SHIO from UNSTOPPABLE
ARTIST INFORMATION
サンパウロ出身。来日し名古屋を経て現在は東京で活動、ギターとヴォーカルのレッスンも行なっている。2013年、ファースト・アルバム「Morro do Urbana」を、2018年、ニューアルバム「Samba a Distância」を発表。バンドでの活動のほか多くの歌手、音楽家と共演している。渡辺貞夫とも共演し、2021年、「Sadao Watanabe 70th My Dear Life – JAZZ&BOSSA with STRINGS」公演に参加。ライヴCDもリリースされた。
OFFICIAL SITE
https://www.marcelokimura.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/kimurives/
TWITTER
https://twitter.com/kimuraguitar
MUSIC SELECTOR
レーベルDISCO É CULTURA主宰。
南米音楽にフォーカスし、DJ NUTS , Osumi , Hugo fattoruso などの作品をリリース。
DJとしてはブラジル、アルゼンチン、ウルグアイのvintage vinylに拘り選曲する。
1977年広島生まれ。渋谷「バー・ミュージック」店主。1995年にDJをスタートし、1999年より「ムジカノッサ」を主宰。選曲家としてユニバーサル/ビクター/インパートメント/キング/コアポート/ディスクユニオンより複数枚のコンピレイションCDやヴァイナルをリリース、ディスクガイドの企画・監修も手掛けると共にUSENやFM各局にも選曲を提供。ジョン・コルトレーンのトリビュート・コ ンピレイション『Dear J.C.』(ユニバーサル)、ベニー・シングス『The Best Of Benny Sings』(ビクター)のライナーノーツや、「Latina」誌、HMV発行の「Quiet Corner」、リットーミュージック「Jazz Next Standerd」シリーズへの寄稿など。CALMベスト・アルバム『Mellowdies for Memories』(ラストラム)の選曲とその解説も担当している。また、渋谷「カフェ・アプレミディ」にて1999年のオープンから2009年までの10年間店長も務めた。2010年渋谷に「バー・ミュージック」をオープン。2013年にはレーベル「ムジカノッサ・グリプス」をスタート。近年はスモール・サークル・オブ・フレンズ/STUDIO75とのコラボレーションも活発化している。晩年のテリー・キャリアーのCDオンリー音源から厳選し世界初ヴァイナル化した『Tokyo Moon』や、コンピレーションCD+7”EP『Bar Music』シリーズも好評。
OFFICIAL SITE
http://barmusic-coffee.blogspot.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/musicaanossa_nakamura_barmusic/
兵庫県西宮市生まれ。ブラックコーヒー、一人旅、一人キャンプ、ビール、レモンサワー、エースコックのワンタンメン好き。座右の銘は「やさしい。つよい。おもしろい。」
10代の初めからダンスを始め、ブラックミュージックに対する偏愛から徐々に興味はDJイングへと移っていく。
東京のミュージックマネージメントカンパニーへの就職を機に渋谷界隈でのDJも少しずつスタート。現在は、ミュージックビジネスを中心に、様々なコンセプトのもと、いろんな場所からのコミュニケーション方法を模索中。
ソウル、ファンク、ディスコ、ジャズを中心に、気持ち良くカラダを揺らす「日常のサウンドトラック」を日々セレクト中。
奇数月の第4火曜日に渋谷Organbar【Marche”マルシェ”】&偶数月の第1水曜日に【b.m.l”black music lover”】をオーガナイズ、また、渋谷の老舗Club Bar Familyにて毎月第3月曜日にバーのみの営業スタイル【DJ’s Lounge/The Night Owl】レギュラーDJ 。
関西方面では、地元の西宮にて西宮在住の同世代ミュージシャンとともに、音楽ライブ&DJをメインとした【Nishinomiya Meeting】を2022年よりスタートさせる。
横須賀、葉山をレぺゼンするレゲエサウンドクルー’’UNSTOPPABLE’’のセレクター。
90年代終わり頃からの活動の中でReggae Music全般を愛し、選曲の基盤とする。
ソロでのPlayではJamaicaと同じように奴隷貿易でLatin Americaに定着した黒人音楽とその国や土地、地域に伝承される伝統音楽が融合し独自の進化を続ける音楽にReggaeとの共通点を見出し、大いに魅了され選曲に影響を受ける。
またその源流を辿り、2017年にはAfricaの地に渡り、現地でのプレーを経験した事でさらにその感性は選曲とともに広がり続けている。