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Flamenco / Tango- フラメンコ in 恵比寿「リベル・タンゴ」 featuring ダビ・ロルダン、入交恒子、奥濱春彦、寺島貴恵 produced by 小松原庸子
常にフラメンコ界をリードする小松原庸子によるプロデュースで送るフラメンコ企画。日本を代表するメンバーに、ダビ・ロルダンを迎え、恵比寿で体感する本場のリベル・タンゴ。
4.7 sun. はFamily Friendly Day!
年齢制限なしでご利用いただけます。
10歳未満のお客様はテーブルチャージ(¥1,100税込)無料にてご招待!
(ミュージックチャージ¥2,200(税込)、ご飲食代は別途頂戴いたします)
- Title
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フラメンコ in 恵比寿「リベル・タンゴ」 featuring ダビ・ロルダン、入交恒子、奥濱春彦、寺島貴恵 produced by 小松原庸子
- Date & Showtimes
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2024 4.7 sun.
Open:18:00
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LIVE:19:00〜
*1ステージのみ、40分程の公演となります。Music Selector: 18:00〜21:30
*ライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)*テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥2,200(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥3,300(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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〈Director〉
Yoko KomatsubaraDavid Roldan (g)
Tsuneko Irimajiri (baile)
Haruhiko Okuhama (baile)
Fumiki Imaizumi (cello)
Kie Terashima (vln)
Yosuke Hashimoto (per)〈構成演出〉
小松原庸子ダビ・ロルダン (ギター)
入交恒子 (バイレ<ダンス>)
奥濱春彦 (バイレ<ダンス>)
寺島貴恵 (ヴァイオリン)
橋本容昌 (パーカッション)*出演予定でした今泉文希(cello)は、都合により出演キャンセルとなり、代わりに寺島貴恵(vln)の出演が決定しました。ご出演を楽しみにされていたお客様には誠に申し訳ございません。
【Music Selector】
ENDDY – Lunch Time –
青野賢一 – Dinner Time –
ARTIST INFORMATION
常盤津勝蔵の長女として生れ、邦楽、日本舞踊に励む。
14歳、クラシック・バレエを習得後俳優座に入所演劇活動も始める。
1959年のピラール・ロペス舞踊団来日公演を観て感動、単身スペインに渡る。
数年に渡る修行の後、ラファエル・デ・コルドバ舞踊団に入団。世界各国の公演に参加。
帰国後、本格的スペイン舞踊研究所、及び舞踊団結成。
国内、南北米、アジア各国等、活発な活動を開始。1978年にはスペイン政府より”イサベル・ラ・カトリカ勲章”を日本女性で初めて受勲。その後もスペインにおいて、優れた芸術家に贈られるA・P・D・E賞及びフラメンコの最も権威のある〝コンパス・デル・カンテ〟審査員特別賞などを受賞。
常にフラメンコ界をリードし、後進指導にも力を注ぎ、意欲的な創作活動を展開し、多くの国々の人を魅了している。
国内主な受賞:
文化庁芸術祭大賞、 紫綬褒章、旭日賞、舞踊批評家協会賞、現代舞踊協会賞など、受賞多数。
スペイン主な受賞:
コルドバ・フラメンコ金賞、イサベル・ラ・カトリカ勲章、ジェラルド・ブレナン賞、金の記章、コンパス・デル・カンテ審査員特別賞、A・P・D・E賞など
OFFICIAL SITE
http://www.komatubara.com/
出身はバレンシア、20才でコルドバに移り住み、コンセルバトリオのギター課に5年間在籍、著名なギタリスト「マノロ•フランコ」に師事、同時に音楽理論も学ぶ。卒業後セビリアに移り住み多くの著名なギタリスト達アントニオ・レイ、マノロ・サンルーカル、パコ・セラーノ、ダニ・デ・モロン等にレッスンを受ける。
フェデラシオン・デ・ペーニャス・デ・マラガ2016国際コンクールのセミファイナリスト、2017年ミゲル・ウエルバ・チャイルド・ギター・コンクールのファイナリスト、クリスティーナヘンレ財団のコンクールでもセミファイナリストに残る、このように数々のコンクールに応募し優秀な成績を収める、同時にコンサートギタリストとして活動をはじめ、故郷のバレンシアでソロコンサートを開催好評を得る。その実績を認められ「クリスティーナヘレン財団」でギター課の講師に抜擢され教授として在籍し同時にセビリアの数々のタブラオに出演中。
1988年フラメンコを小島章司氏に師事。
1987年 日本で初めての本格的なコンクール、ビエナル デ アルテ フラメンコにて奨励賞受賞。後に小松原庸子スペイン舞踊団へ入団、ソリストとして国内各外公演にて活動。1992年独立以降、自身の主催公演を行う。
Concierto Flamenco vol.1~15は毎回好評を博し、 2006、2007年は2年連続文化庁芸術祭で優秀賞を受賞。海外公演も多数。
現在各種公演他への出演、CMなど映像や舞台への振付け、写真モデルなど多岐に活動。
入交恒子フラメンコ舞踊教室〈アカデミアマルガリータ〉を主催(東京、長野、北海道)
1993年東京藝術大学(美術学部絵画科油画専攻)在学中サークルを通じフラメンコに出会う。その後、佐藤桂子、山崎泰、加藤美香、草野櫻子にフラメンコ舞踊を師事する。同時にモダンバレエを上野智子に、クラシックバレエを橋浦勇に師事。
1998年8月 フラメンコ協会主催新人公演にて奨励賞を受賞。
2005年 3月より小松原庸子スペイン舞踊団に招聘され公演『GOYA ゴヤー光と影―』、第35回野外フェスティバル『真夏の夜のフラメンコ』、2006年韓国公演『CARMEN』、『素晴らしきフラメンコ 女の平和』、第36回野外フェスティバル『真夏の夜のフラメンコ』に出演する。
“フジロックフェスティバル”、My little loverの新曲’ラビリンス’のプロモーションビデオへの出演など舞踊アーティストとして活動のほか、フラメンコ舞踊の指導をする。
Message
このたび久々にブルーノートさんのお招きを受け、皆さまに私たちのフラメンコをご覧いただくこととなりました。
スペインよりギタリストのダビ・ロルダンを招き、バイレには現在最も活躍中の入交恒子、奥濱春彦の出演により、フラメンコの醍醐味を感じていただきます。
今回は特別プログラムとして、アルゼンチンを代表するピアソラの『リベルタンゴ』を、特別出演のチェロの名手を交え、フラメンコとタンゴが一つとなったステージを展開いたします。
皆さまにブルーノート・プレイスの楽しいひとときをお過ごしいただけますようぜひフラメンコのファンになっていただけますよう快い願って居ります。
小松原庸子
MUSIC SELECTOR
2018年よりDJ活動を始める。2020年から下北沢HALFでDJイベント”Joy’n us”をスタート。(現在は下北沢threeで継続中)翌年より活動拠点を広げ、渋谷cafe&diner スタジオでは”UNITED 39″、NIGHTFLYの”LETSTER HOUSE”、Rootsの”OTOZUKI”、など多くのイベントを主宰。レコードでのプレイを心がけておりAfro、Latin、Brazil、Funk、Discoを中心に幅広い選曲を持ち味としてプレイしている。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/enddy_0223/
1968年東京生まれ。株式会社ビームスにてプレス、クリエイティブディレクターや音楽部門〈BEAMS RECORDS〉のディレクターなどを務め、2021年10月に退社、独立。現在は映画、音楽、ファッション、文学などを横断的に論ずる文筆家としてさまざまな媒体に寄稿している。2022年7月に書籍『音楽とファッション 6つの現代的視点』(リットーミュージック)を上梓した。DJ、選曲家としても35年のキャリアを持つ。USENの店舗向け音楽配信サービス「OTORAKU」に定期的にプレイリストを提供している。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/kenichi_aono/