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Flamenco- 春のフラメンコ in 恵比寿「私達のクアドロフラメンコ」featuring 南風野香、青木愛子、入交恒子、奥濱春彦、山本涼、北山由佳、藤川淳美、関真知子、髙橋紀博、宇田川卓俊、菅沼聖隆 、&ジャマキート produced by 小松原庸子
エレガントなフラメンコの伝統と情熱が響き合う舞台。椅子に座し、手拍子とともに始まるタブラオ形式で、ベテランと若手が織りなす迫力のリズム。鳴り響く手拍子に導かれ、魂が揺さぶられる至極の舞踏の世界。
*3.16 sun. はFamily Friendly Day!
年齢制限なしでご利用いただけます。
10歳未満のお客様はテーブルチャージ(¥1,100税込)無料にてご招待!(ミュージックチャージ¥3,300(税込)、ご飲食代は別途頂戴いたします)
<「Family Friendly Day!」をご利用のお客様は、ご予約はお電話からのみ承ります>
- Title
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春のフラメンコ in 恵比寿「私達のクアドロフラメンコ」
featuring 南風野香、青木愛子、入交恒子、奥濱春彦、山本涼、北山由佳、藤川淳美、関真知子、髙橋紀博、宇田川卓俊、菅沼聖隆 、&ジャマキート
produced by 小松原庸子
- Date & Showtimes
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2025 3.15 sat. , 3.16 sun.
<3.15 sat.>
Open:18:00
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LIVE:19:00〜
*1ステージのみ、40分程の公演となります。
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥3,300(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥4,400(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。<3.16 sun.>
Open:18:00
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LIVE:19:00〜
*1ステージのみ、40分程の公演となります。
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Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥3,300(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥4,400(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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【構成演出】
小松原庸子【メンバー】
南風野香 (バイレ(ダンス))
青木愛子 (バイレ(ダンス))
入交恒子 (バイレ(ダンス))
奥濱春彦 (バイレ(ダンス))
山本涼 (バイレ(ダンス))〈小松原スペイン舞踊団〉
北山由佳(バイレ(ダンス))
藤川淳美(バイレ(ダンス))
関真知子(バイレ(ダンス))髙橋紀博 (ギター) *3.15のみ
宇田川卓俊 (ギター)
菅沼聖隆 (ギター) *3.16のみ
ジャマキート (パーカッション)*都合により出演者が一部変更となりました。
ご理解ご了承のほど、お願い申し上げます。*最新の出演者はページ下部のMEMBERをご確認ください。
MESSAGE
公演のタイトルは〝私達のクアドロフラメンコ〟
私の生まれた大好きな3月に、お招きを受けて大変うれしく思います。
テーマの「クアドロ」は額縁を意味するスペイン語です。
踊り手を囲んで掛け声や、手拍子等で盛り上げるクアドロスタイルは
フラメンコならではの醍醐味を満喫していただけます。
美しく華やか舞台を、みなさまにご覧いただけますように、
一同張り切っております。
オーレ!のご声援をよろしくお願いいたします
小松原庸子
ARTIST INFORMATION

常盤津勝蔵の長女として生れ、邦楽、日本舞踊に励む。
14歳、クラシック・バレエを習得後俳優座に入所演劇活動も始める。
1959年のピラール・ロペス舞踊団来日公演を観て感動、単身スペインに渡る。
数年に渡る修行の後、ラファエル・デ・コルドバ舞踊団に入団。世界各国の公演に参加。
帰国後、本格的スペイン舞踊研究所、及び舞踊団結成。
国内、南北米、アジア各国等、活発な活動を開始。1978年にはスペイン政府より”イサベル・ラ・カトリカ勲章”を日本女性で初めて受勲。その後もスペインにおいて、優れた芸術家に贈られるA・P・D・E賞及びフラメンコの最も権威のある〝コンパス・デル・カンテ〟審査員特別賞などを受賞。
常にフラメンコ界をリードし、後進指導にも力を注ぎ、意欲的な創作活動を展開し、多くの国々の人を魅了している。
国内主な受賞:
文化庁芸術祭大賞、 紫綬褒章、旭日賞、舞踊批評家協会賞、現代舞踊協会賞など、受賞多数。
スペイン主な受賞:
コルドバ・フラメンコ金賞、イサベル・ラ・カトリカ勲章、ジェラルド・ブレナン賞、金の記章、コンパス・デル・カンテ審査員特別賞、A・P・D・E賞など



1988年フラメンコを小島章司氏に師事。
1987年 日本で初めての本格的なコンクール、ビエナル デ アルテ フラメンコにて奨励賞受賞。後に小松原庸子スペイン舞踊団へ入団、ソリストとして国内各外公演にて活動。1992年独立以降、自身の主催公演を行う。
Concierto Flamenco vol.1~15は毎回好評を博し、 2006、2007年は2年連続文化庁芸術祭で優秀賞を受賞。海外公演も多数。
現在各種公演他への出演、CMなど映像や舞台への振付け、写真モデルなど多岐に活動。
入交恒子フラメンコ舞踊教室〈アカデミアマルガリータ〉を主催(東京、長野、北海道)

1993年東京藝術大学(美術学部絵画科油画専攻)在学中サークルを通じフラメンコに出会う。その後、佐藤桂子、山崎泰、加藤美香、草野櫻子にフラメンコ舞踊を師事する。同時にモダンバレエを上野智子に、クラシックバレエを橋浦勇に師事。
1998年8月 フラメンコ協会主催新人公演にて奨励賞を受賞。
2005年 3月より小松原庸子スペイン舞踊団に招聘され公演『GOYA ゴヤー光と影―』、第35回野外フェスティバル『真夏の夜のフラメンコ』、2006年韓国公演『CARMEN』、『素晴らしきフラメンコ 女の平和』、第36回野外フェスティバル『真夏の夜のフラメンコ』に出演する。
“フジロックフェスティバル”、My little loverの新曲’ラビリンス’のプロモーションビデオへの出演など舞踊アーティストとして活動のほか、フラメンコ舞踊の指導をする。


1997年、小松原庸子スペイン舞踊団に入所。国内公演、海外公演でも活躍。
美しい容姿も手伝い存在感を示す。マノロ・マリン、カルメン・レデスマ等に師事
公演活動の傍らフラメンコの指導にあたる。

フラメンコ歴15年、小松原庸子に師事。公演活動の傍ら、フラメンコの指導にあたる。
2010年より、小松原庸子スペイン舞踊団主催の国内公演及び海外公演に出演。

フラメンコ歴23年小松原庸子スペイン舞踊団で国内外の公演に参加。
公演活動の傍ら、フラメンコの指導にあたる。
全日本フラメンココンクール第1.2.3回のファイナリスト。

15歳よりギターを始める。独学の後、説田稔氏に師事。1986年スペイン留学。89年「ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ東京」のギターコンクールで優勝。90年セビリアの「ビエナル・デ・アルテ・フラメンコ」に出演。ソロ演奏者。92年にCD『水晶狂い』録音。ビデオ『フラメンコギターへの招待』製作。また俳優座劇場、草月ホール、東京グローブ座等での国内外の著名アーティストの伴奏を務めるなど、多岐にわたって活動。小松原庸子スペイン舞踊団公演にも多数出演。

幼少よりピアノ、後にギターを始める。
高校在学時よりフラメンコギターに傾倒し、後に札幌で渡部具巳氏に師事。
その後セビリア、マドリードで研鑽を重ねる。
フラメンコアーティストの登竜門「フラメンコルネッサンス21」ギター部門で受賞果たし、現在数々の実力派アーティストたちとの共演で活躍中。

5歳より村治昇早期才能ギター教室にて村治 昇氏に師事。その後も同教室にて坪川真理子氏、金庸太氏両氏にも師事。作曲和声学を三上徹氏に師事した影響もあり、現在は作曲もしている。2014年、スペインのセビーリャ高等音楽院へ留学し、フランシスコ・ベルニエール氏に師事。2019年、同院の最終難関試験において、審査員満場一致で合格し、かつ、ギター最優秀生に送られる「Matrícula de honor」を首席で受賞。2015年、スペインのグラナダで開催された第31回アンドレス・セゴビア国際ギターコンクールにおいて3位を受賞。2017 年、第8回セビーリャ国際ギターコンクールにて優勝をする。

ジャマキートの愛称で知られる無二の踊り手である。
7歳より小松原庸子スペイン舞踊団にて踊りを始める。イシドロ・バルガス、マノロ・マリンに師事。セビジャーのタブラオ「ロス・ガジョスに3か月に渡って出演。ギタリスト、パーカッショニストとして知られる。