- David Bryant “CRUSH CLUB” feat. Chloe Kibble, May Inoue, Bubby Lewis & Shun Ishiwaka
NY仕込みの洗練とグルーヴ、 国境を越えて響き合う感性が火花を散らす。 いま最も聴くべき精鋭プレイヤーたちによる、極上のコンテンポラリー・ジャズ。
- Title
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David Bryant “CRUSH CLUB” feat. Chloe Kibble, May Inoue, Bubby Lewis & Shun Ishiwaka
- Date & Showtimes
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2025 5.21 wed.
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:00〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なります
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)*CHARGE / ¥3,300(税込)
*料金は1名様あたりの金額となります。
別途、お1人様1オーダー以上を頂戴いたします。
- MEMBER
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David Bryant (p,keys)
Chloe Kibble (vo)
May Inoue (g)
Bubby Lewis (b)
Shun Ishiwaka(ds)デイヴィッド・ブライアント (ピアノ、キーボード)
クロエ・キブル (ヴォーカル)
井上銘(ギター)
バビー・ルイス (ベース)
石若駿(ドラムス)
ARTIST INFORMATION

ニューヨーク、ブルックリン生まれ。
世界のジャズシーンで注目を集めているピアニスト/作曲家/マルチインストゥルメンタリスト。
アルバム “Dirt… And More Dirt” by ヘンリー・スレッドギル、 “Serenade for Horace”と ”Return of the Jazz Communicators” by ルイス・ヘイズ、“Synovial Joints” by スティーブ・コールマン 、“Of Song” by マーカス・ストリックランド、”Water and Earth” by ジェレミー・ペルトや、映画 “Leatherheads” のサウンドトラックではブライアントの幅広く、繊細で、オリジナリティに溢れた演奏が聴き取れる。
共演アーティストは、クリスチャン・マクブライド、 デビッド・マレー、日野皓正、ラビ・コルトレーン 、 ロイ・ヘインズ、 デーブ・ホーランド、 デルフィヨ・ルサリス、マーカス・ギルモア 、 ケニー・ウィーラー 、 ボブ・ブルックマイヤー 、 ジミー・ヒース、黒田卓也など。
2024年1月に、デイビッドは高く評価されたデビュー・スタジオ・アルバム「Coat of Arms」をリリースしました。彼の通常のトリオ「Trismic」には石若駿とマーティ・ホロウベクが参加しており、グレッグとマットが特別ゲストとして出演しています。
OFFICIAL SITE
http://davidbryantmusic.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/dblaque_music/

1991年5月14日生まれ。神奈川県川崎市出身。
15才の頃にギターをはじめ、高校在学中にプロキャリアをスタート。
2011年10月EMI Music Japanよりメジャーデビューアルバム『ファースト・トレイン』を発表。
2012年1月に同作で「NISSAN PRESENTS JAZZ JAPAN AWARD 2011」アルバム・オブ・ザ・イヤー(ニュースター部門)を受賞。2012年9月よりフルスカラシップ生として米バークリー音楽大学に留学。 その後、NYに滞在しライブ活動の後、2014年6月に帰国。
2013年11月に Universal Musicより2ndアルバム『ウェイティング・フォー・サンライズ』を発売。
2016年4月、渡辺香津美氏のギター生活45周年のアルバム『Guitar Is Beautiful KW45』に参加。同年4月、同年代の精鋭ミュージシャン達とのPOPSユニット”CRCK/LCKS(クラックラックス)”でデビューアルバム『CRCK/LCKS』をリリース。
2016年6月にはブルーノート東京で世界最高峰のジャズギタリストKurt Rosenwinkelと共演。
2017年、自身の新しいユニット”STEREO CHAMP” (類家心平tp、渡辺翔太keys, pf、山本連b、福森康ds) を結成。同年6月21日、ReBorn Woodよりメンバーと創り上げ、自身最大の意欲作であるサードアルバム『STEREO CHAMP』を発売。2018年4月にはSTEREO CHAMPとして初のブルーノート東京公演をソールドアウトさせ、大成功を収めた。
2018年11月には同メンバーに加えWONKのボーカリスト、Kento NAGATSUKAをフィーチャーした曲を含むアルバム『MONO LIGHT』と初のソロギターアルバム『Solo Guitar』を同時リリース。
2019年2月にはコットンクラブにてSTEREO CHAMPでの単独公演を行いソールドアウトさせる。
また、ソロギターライブも積極的に実施するなどSTEREO CHAMPをはじめ自身発信のプロジェクトでの活動も活発になっている。 2019年4月よりFMヨコハマにて初のラジオレギュラー番組「Midnight Jammin’」(毎週金曜日24:30~25:00)がスタート。
2020年02月19日自身のアコースティックカルテットアルバム『Our Platform』リリース。
2021年07月14日自身初のボーカル作品『POP MUGIC』リリース。
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14歳の時にベースを始め、最初のステージは父が牧師を務めるミシガン州フリント市の教会。ゲームデザイナーを目指しロスアンゼルスに引っ越すが、手違いにより入学できず音楽に専念することを決心。前向きな考え方と音楽に対する追求心に導かれ、厳しい業界の中でもトップクラスのミュージシャンとのステージを重ね世界最高級のベースプレイヤーとして認められる。これまでにスヌープ・ドッグ、ドクター・ドレー、ルーペ・フィアスコ、ジェネ・アイコ、AI、EXILE the Second、スティービー・ワンダーなど数々の大物アーティストとの経歴を持つ。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/bubbylewis/

打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
リーダープロジェクトとして、Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。
近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。
自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマタカシ)』の音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。
海外アーティストとの共演も多く、これまでに、Kurt Rosenwinkel,Jason Moran,Federico Casagrande,Tony Allen、James Francies,John Scofeild,Taylor McFerrin,Peter Evans,Fabian Almazan,Linda Oh,Richard Spaven,Corey King,の来日公演に参加。
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