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Jazz- DANIEL GARCÍA TRIO
スペインで、ケルト/北欧/地中海/アフリカなど様々な要素を現代ジャズに昇華するピアニスト、ダニエル・ガルシアがBNP再登場! マーティ・ホロベック、石若駿とのトリオでヨーロピアン・ジャズの新たな地図を描き出す。
- Title
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DANIEL GARCÍA TRIO
- Date & Showtimes
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2024 12.9 mon., 12.10 tue.
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:15〜 (後半)
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なりますMusic Selector:18:00〜22:00
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥2,200(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥3,300(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
- MEMBER
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DANIEL GARCÍA(p)
Marty Holoubek(b)
石若駿(ds)【Music Selector】
<12.9 mon.>
TBA
<12.10 tue.>
TBA
ARTIST INFORMATION
1983年、マドリード生まれ。今年フレンチ・アカデミー・オブ・ジャズが選ぶベスト・ヨーロピアン・ジャズ・ミュージシャンにノミネートされた期待のジャズ・ピアニスト。
強固な意思と果敢な冒険心が溢れる作風で新しいヨーロピアン・ジャズの地図を描くヨーロピアン・ジャズの俊英ダニエル・ガルシア。最近作であるACTレーベルからリリースされた「ビア・デ・ラ・プラタ」は、自身のトリオのメンバーである二人のキューバ人レイニエール“El Negrón”エリサル(b)、マイケル・オリヴェラ(dr)と共に創り上げられている。(両者ともアルフレッド・ロドリゲスのトリオも務めている) レバノン出身のトランペッター、イブラヒム・マーロフ、クラリネットの新たな可能性を広げ続けるイスラエル出身のアナット・コーエン、現代最高の超絶フラメンコ・ギタリスト、ヘラルド・ニュノスらをゲストに迎えたアルバムは「文化の坩堝」であるスペインの意味を作品を通じて体感でき、高い評価を受けた。今回は単独での来日で、日本人とのトリオ、ソロピアノの二つの側面からダニエル・ガルシアの世界観を日本に紹介していく。
OFFICIAL SITE
https://www.danielgarciadiego.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/danielgarciapiano/
YouTube
https://www.youtube.com/channel/UCQOeov2wDfDfyfceEVehhMg
南オーストラリアのアデレード出身のMarty Holoubekは、現在東京を拠点にするミュージシャンです。幼少期から音楽への情熱を抱き、10代でベースを始め、まもなく優れたミュージシャンとしての評判を得ました。21歳のとき、活気ある都市、メルボルンに移住し、その芸術性が開花し始めました。メルボルン時代にはAllan Browne、Paul Grabowsky、Scott Tinkler、James Bowers、Clio Renner、Sex on Toastなどのアーティストと共演を重ねました。
2018年8月、新たな音楽の探求を深めるために、東京への移住を決断しました。この賑やかな大都市に広がる豊かな文化的背景とダイナミックな音楽シーンは、彼の創造性がさらに発展する理想的な環境となりました。東京に到着して以来、Martyは日本の音楽シーンで急速に注目され、日野皓正、Jim O’Rourke、石橋英子、ermhoi、石若駿、岡田拓郎、崎山蒼士、HIMI、角銅真実、Answer to Rememberなどの著名なアーティストと共演しています。多様な影響が組み合わさり、独自かつ魅力的なサウンドを生み出す機会に恵まれました。
アデレードで生まれ、メルボルンの音楽シーンで育ち、現在は東京のクリエイティブな土壌にしっかりと根付いたMarty Holoubekの音楽は世界中の観客を魅了しています。
OFFICIAL SITE
https://www.martinholoubek.com/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/martyhbass/
打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
リーダープロジェクトとして、Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。
近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。
自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマタカシ)』の音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。
海外アーティストとの共演も多く、これまでに、Kurt Rosenwinkel,Jason Moran,Federico Casagrande,Tony Allen、James Francies,John Scofeild,Taylor McFerrin,Peter Evans,Fabian Almazan,Linda Oh,Richard Spaven,Corey King,の来日公演に参加。
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