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Jazz
10/23
Wed
“Blue Spirits” ブルーノートの85年 featuring : David Bryant, Shun Ishiwaka, Marty Holoubek, Tomoaki Baba, Koichi Hirata

今年創立85周年を迎えたジャズ史上最強レーベル、ブルーノート。その歴史を網羅した日本独自企画2枚組ベスト・セレクションのリリースを記念し、 現代ジャズシーンを代表するプレイヤーが集いセレブレイトする奇跡の一夜

Title

“Blue Spirits” ブルーノートの85年
featuring : David Bryant, Shun Ishiwaka, Marty Holoubek, Tomoaki Baba, Koichi Hirata

Date & Showtimes

2024 10.23 wed.

Open:18:00
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LIVE:
19:00〜 (前半)
-休憩-
20:15〜 (後半) 
*前半後半それぞれ30分程、合わせて60分程の公演となります。入替なし、showによって内容は異なります

Music Selector:18:00〜22:00    
*休憩含むライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)

* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥2,200(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥3,300(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。

MEMBER

David Bryant (p,keys)
Shun Ishiwaka(ds)
Marty Holoubek (b)
Tomoaki Baba (sax)
Koichi Hirata (g)

 

デイヴィッド・ブライアント (ピアノ、キーボード)
石若駿(ドラムス)
マーティー・ホロベック(ベース)
馬場智章 (サックス)
平田晃一 (ギター)

 

【MUSIC SELECTOR】
TBA

DISCOGRAPHY

ブルーノート85周年の歴史を振り返る、日本独自企画の決定盤2枚組ベスト・セレクション!

●今年創立85周年を迎えたジャズ史上最強レーベル、ブルーノート。最新リマスターによるリイシューやノラ・ジョーンズの新作リリース、原宿でのポップアップストア展開など周年関連の動きが続く中、レーベルの歴史を網羅した決定盤2枚組ベスト・セレクションをリリース。
●選曲を手掛けるのは、ブルーノートの社長でありレーベルの新たな歴史を切り拓いてきたドン・ウォズ。ブルーノートの代名詞のひとつである1950~60年代のハード・バップから、近年のアーティストによる意欲的な作品まで幅広く収録。創立85周年を記念した、日本独自企画盤。

https://www.universal-music.co.jp/p/uccq-1201/

Don Was – Blue Note Records

Trying to distill the essence of Blue Note’s catalog down to 2 CDs is a crazy and highly subjective task – somewhat like trying to print all of the paintings in the Louvre on a single postage stamp. Although everyone and their mother is gonna argue about some glaring omission here, there is one thing we probably can all agree upon: thru the years, some of the most brilliant musicians of all time have graced the label’s roster The beauty and breadth of their music simply cannot be denied.

These 2 CDs have a real nice flow… we hope that you dig listening to ‘em as much as we enjoyed curating them for you. Thanks for helping us toast Blue Note’s 85th Birthday!

Don Was – Blue Note Records

ブルーノートのカタログのエッセンスを2枚のCDに凝縮しようとするのは、非常に主観的で、クレイジーな作業です。ルーヴル美術館にあるすべての絵画を1枚の切手に印刷しようとするようなものです。 ここに収録されていない楽曲について、皆さん、そして皆さんの親御さんは議論を交わすでしょうが、おそらく全員が同意できることが1つあります。それは、何年にもわたって、史上最も優れたミュージシャンたちがレーベルのレパートリーを飾ってきたことです。彼らの音楽の美しさと多様性については、決して否定することはできないものです。

この2 枚のCDは本当に素晴らしい流れを持っています。私たちがこの選曲を楽しんだのと同じくらい、皆さんもこれらの録音を聴いて掘り下げてくれることを願っています。 ブルーノートの85周年を一緒に祝っていただき、ありがとうございます!

ドン・ウォズ (ブルーノート・レコード)

ARTIST INFORMATION

David Bryant

ニューヨーク、ブルックリン生まれ。
世界のジャズシーンで注目を集めているピアニスト/作曲家/マルチインストゥルメンタリスト。
アルバム “Dirt… And More Dirt” by ヘンリー・スレッドギル、 “Serenade for Horace”と ”Return of the Jazz Communicators” by ルイス・ヘイズ、“Synovial Joints” by スティーブ・コールマン 、“Of Song” by マーカス・ストリックランド、”Water and Earth” by ジェレミー・ペルトや、映画 “Leatherheads” のサウンドトラックではブライアントの幅広く、繊細で、オリジナリティに溢れた演奏が聴き取れる。

共演アーティストは、クリスチャン・マクブライド、 デビッド・マレー、日野皓正、ラビ・コルトレーン 、 ロイ・ヘインズ、 デーブ・ホーランド、 デルフィヨ・ルサリス、マーカス・ギルモア 、 ケニー・ウィーラー 、 ボブ・ブルックマイヤー 、 ジミー・ヒース、黒田卓也など。
2024年1月に、デイビッドは高く評価されたデビュー・スタジオ・アルバム「Coat of Arms」をリリースしました。彼の通常のトリオ「Trismic」にはジョンとダンが参加しており、グレッグとマットが特別ゲストとして出演しています。

OFFICIAL SITE
http://davidbryantmusic.com/

INSTAGRAM
https://www.instagram.com/dblaque_music/

X
https://twitter.com/dblaque_MUSIC/

マーティ・ホロベック

マーティ・ホロベック
南オーストラリアのアデレード出身のMarty Holoubekは、現在東京を拠点にするミュージシャンです。幼少期から音楽への情熱を抱き、10代でベースを始め、まもなく優れたミュージシャンとしての評判を得ました。21歳のとき、活気ある都市、メルボルンに移住し、その芸術性が開花し始めました。メルボルン時代にはAllan Browne、Paul Grabowsky、Scott Tinkler、James Bowers、Clio Renner、Sex on Toastなどのアーティストと共演を重ねました。

2018年8月、新たな音楽の探求を深めるために、東京への移住を決断しました。この賑やかな大都市に広がる豊かな文化的背景とダイナミックな音楽シーンは、彼の創造性がさらに発展する理想的な環境となりました。東京に到着して以来、Martyは日本の音楽シーンで急速に注目され、日野皓正、Jim O’Rourke、石橋英子、ermhoi、石若駿、岡田拓郎、崎山蒼士、HIMI、角銅真実、Answer to Rememberなどの著名なアーティストと共演しています。多様な影響が組み合わさり、独自かつ魅力的なサウンドを生み出す機会に恵まれました。

アデレードで生まれ、メルボルンの音楽シーンで育ち、現在は東京のクリエイティブな土壌にしっかりと根付いたMarty Holoubekの音楽は世界中の観客を魅了しています。

OFFICIAL SITE
https://www.martinholoubek.com/

INSTAGRAM
https://www.instagram.com/martyhbass/

石若駿

打楽器奏者。1992年北海道生まれ。東京藝術大学音楽学部附属音楽高等学校打楽器専攻を経て、同大学を卒業。卒業時にアカンサス音楽賞、同声会賞を受賞。
リーダープロジェクトとして、Answer to Remember,CLNUP4,SMTK,Songbook Trioを率いる傍ら、くるり、CRCK/LCKS、Kid Fresino、君島大空、Millennium Paradeなど数多くのライブ、作品に参加。
近年の活動として、山口情報芸術センター[YCAM]にて、音と響きによって記憶を喚起させることをテーマに、細井美裕+石若駿+YCAM新作コンサートピース「Sound Mine」を発表。アッセンブリッジ・ナゴヤにて、旧・名古屋税関港寮全体をステージとした回遊型パフォーマンス「石若駿×浅井信好ライブセッション」を行う。
自身のソロパフォーマンスが、山本製作所100周年記念モデル「OU-オウ」のPV、フィガロジャポン新連載 山田智和監督「虹の刻 第15章」のオンラインスペシャルムービー、世界的建築家 妹島和世氏設計による大阪芸術大学アートサイエンス科新校舎のドキュメンタリー映画『建築と時間と妹島和世(監督・撮影 ホンマタカシ)』の音楽に抜擢されるなど活動は多岐に渡る。
海外アーティストとの共演も多く、これまでに、Kurt Rosenwinkel,Jason Moran,Federico Casagrande,Tony Allen、James Francies,John Scofeild,Taylor McFerrin,Peter Evans,Fabian Almazan,Linda Oh,Richard Spaven,Corey King,の来日公演に参加。

OFFICIAL SITE
http://www.shun-ishiwaka.com/home

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https://www.instagram.com/shun_ishiwaka/

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https://twitter.com/shunishiwaka

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https://www.youtube.com/channel/UC3wNAf45IjvN9877m2McB7A

馬場智章

1992年北海道生まれ。2005年タイガー大越氏により開催されたBerklee College of Musicタイアップの北海道グルーブキャンプを受講し優秀賞受賞、2010年、Terri Lyne Carrington(ds)が指揮するBerklee Summer Jazz Workshopのメンバーに選抜され奨学生として参加。2011年、バークリー音楽院に全額奨学生として入学以来、Terri Lyne Carrington(ds)、Terrence Blanchard(tp)、Jamie Callum(vo、pf)等のグラミーアーティストと共演。
2016年から4年間「報道ステーション」のテーマ曲を自身も所属するバンド”J-Squad”で手掛け、UNIVERSAL MUSIC JAPANよりアルバムJ-Squad、J-Squad iiをリリースしBlue Note Tokyo、Fiji Rock Festival 17などにも出演。ファッションブランド“TAKEO KIKUCHI”ともコラボレーションを行う。
2022年日本で初開催された“LOVE SUPREME JAPAN JAZZ FESTIVAL”にDREMS COME TRUE feat. 上原ひろみ、Chris Coleman、古川昌義、馬場智章、aTak、Answer To Rememberの3バンドで出演。
2020年に自身初のリーダーアルバム『Story Teller』をリリース。2022年4月、2ndアルバム『Gathering』をリリース。

OFFICIAL SITE
https://www.tomoakibaba.com/

INSTAGRAM
https://www.instagram.com/tomoaki_baba/

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https://twitter.com/TomoakiBaba

YOUTUBE
https://www.youtube.com/@tomo68baba

平田晃一

2002年北海道生まれ。8歳でギターを始める。中学時代に「札幌ジュニアジャズ・スクール」に所属し、その後、札幌市内のライヴハウス等での演奏活動を開始する。2019年、インドネシアにて開催されたJava Jazz Festivalに出演。2021年、大学進学に伴い上京。現在は都内近郊を中心にさまざまな編成で演奏活動を行なっている注目の若手ジャズ・ギタリスト。

INSTAGRAM
https://www.instagram.com/koichi_hirata_gt/

BLOG
https://ameblo.jp/koichihirata0726/