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SSW- BECCA STEVENS Solo ”Maple to Paper”
さらなる進化を遂げる注目のシンガーソングライター、ベッカ・スティーヴンスが、4年ぶりの新作『メイプル・トゥ・ペイパー』発売直前にソロでのプレミアライヴをBNPにて披露!
- Title
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BECCA STEVENS Solo
”Maple to Paper”
- Date & Showtimes
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2024 8.24 sat., 8.25 sun.
<8.24 sat.>
Open:18:00
———————————————————
LIVE:
19:00〜
*1ステージのみ、75分程の公演となります。Music Selector:18:00〜22:00
*ライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:23:00 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:30)<8.25 sun.>
Open:18:00
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LIVE:
19:00〜
*1ステージのみ、75分程の公演となります。Music Selector:18:00〜22:00
*ライブ以外の時間帯は、ミュージックセレクターによる音楽をお楽しみいただけます
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Close:22:30 (food L.O 21:00 / drink L.O 22:00)* テーブルチャージ¥1,100(税込)と別途、ミュージックチャージ¥6,600(税込)を頂戴します。
TOTAL / ¥7,700(税込) *料金は1名様あたりの金額となります。
【予約開始日】
6.24 mon. 18:00pm〜
- MEMBER
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ベッカ・スティーヴンス(ギター、ヴォーカル)
【MUSIC SELECTOR】
<8.24 sat.>
Satoshi Miya(BRIGHTON Studio DAIKANYAMA / JAZZY SPORT) – Lunch Time –
柳樂光隆 (Jazz The New Chapter) – Dinner Time –
<8.25 sun.>
新海リ子 – Lunch Time –
Leo Gabriel (NoNations,Connection) – Dinner Time –
ARTIST INFORMATION
ノースカロライナ出身のシンガー・ソングライター/マルチ・インストゥルメンタリスト。音楽一家という環境でクラシックとアパラチアン・フォークの素養を持ち、ノースカロライナ芸術学校でクラシック・ギターを専攻したのち、ニューヨークの「The New School for Jazz and Contemporary Music」でジャズ・コンテンポラリー音楽専攻に入学、ジャズと作曲を学ぶ(当時の同級生にホセ・ジェイムズなどがいる)。2006年に学内の友人たちとベッカ・スティーヴンス・バンドを結成、2008年にはデビュー作『Tea By Sea』を発表。当時「ニューヨーク最良の秘宝」と呼ばれ、以降は本格的なプロ・ミュージジャンとしての活動を始める。ジャズ/ポップス/インディー・ロック/フォーク/ワールド・ミュージック等のリズムやハーモニーからインスピレーション受けたリニア感ある独特な楽曲、複数の弦楽器を操る高い技術、そして卓越したヴォーカル技術によって現代ジャズ・シーンの境界を大きく広げていく存在となっている。
自身のアルバムは、フォーキーで高度なアンサンブルの『Weightless』(2011)、インディー・ロックに接近した『Perfect Animal』(2014)、多重コーラスとスケールアップしたプロダクションを駆使して伝説的女性達をテーマとした『Regina』(2017)、40名以上のミュージシャンを集めてダンサブルなエレクトリック・ポップを作った『WONDERBLOOM』(2020)を発表。コラボ・アルバムとしてはグレッチェン・パーラト&レベッカ・マーティンと組んだ『Tillery』(2016)、中近東~バルカン音楽をとりいれた『Becca Stevens & The Secret Trio』(2021)、弦楽アンサンブルと共にオリジナル曲の再解釈にアプーチした『Becca Stevens | Attacca Quartet』(2022)を発表している。
また、デビュー以降は数々のミュージシャンのアルバムにゲストとしても呼ばれており、ホセ・ジェイムズ/ビョーケストラ/ブラッド・メルドー/テイラー・アイグスティ/グレッチェン・パーラト/エスペランサ/ローラ・マヴーラ/アントニオ・サンチェス/メトロポール・オルケスト/アンブローズ・アキンムシーレ/ルイス・コール/ジェイコブ・コリアー他その参加作は膨大。2016年頃からスナーキー・パピーのマイケル・リーグが主宰するGroundUpとの繋がりが生まれ、2017年アルバム『Regina』から同レーベルからのリリースが続いている。それによってスナーキー・パピーとの共演、デヴィッド・クロスビーのライトハウス・バンドへの参加と活動領域が大きく広がっている。
『WONDERBLOOM』と『Becca Stevens | Attacca Quartet』ではそれぞれグラミー賞「Best Arrangement, Instruments and Vocals」にノミネート。来日公演は2015年1月、2017年7月にそれぞれCOTTON CLUBで行われた。2024年には初の完全アコースティック・ソロ・アルバムをリリース予定。
OFFICIAL SITE
https://www.beccastevens.com/
LABEL SITE
http://www.coreport.jp/artist/becca_rpoz-10005.html
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/beccastevensbsb/
X
https://x.com/i/flow/login?redirect_after_login=%2Fbeccastevensbsb
FACEBOOK
https://www.facebook.com/BeccaStevensBand/
YouTube
https://www.youtube.com/user/beccastevensband
SPOTIFY
https://open.spotify.com/intl-ja/artist/0Sh2X6e3JerGnyEF0vDgbk
DISCOGRAPHY
2024.9.4.RELEASE
ベッカ・スティーヴンス
メイプル・トゥ・ペイパー
【日本盤ボーナス曲】
Becca Stevens / Maple to Paper
MUSIC SELECTOR
DJ、ヨギ、dancer、代官山のブライトンスタジオのオーナーなど様々な顔を持つSatoshi Miya。
「何をしている人なの?」と言われれば、一言で表現するのは難しい。表現することを軸に、自らがダンサーとして表現することもあれば、音楽にのせDJとして、場を活用しイベントとして表現することなど、まさに表現者としての生き様を体現している。様々なSituationで多様な顔を持ち、まさに多動力という言葉がふさわしいアーティストの一人。
DJは、tokyoを軸に様々な場面でDJとして活動。FUJI ROCK FESTIVAL 2022, GO OUT CAMP2022等の招致も受る。また、”ヨガと音楽” をテーマに情熱を注ぎ探求。ヨガクラスにターンテーブルを持ち込みライブでセッションするスタイルは国内ではパイオニアとしてその存在感を示し、日本武道館をはじめ全国各地また海外において大型フェスティバルへの招致も受けている。
2021年 ヨガプラクティスをテーマに製作したMIX CDシリーズ “WITH YOUR PRACTICE” は、DISK UNION shibuya -club/techno- weeklyチャート 1位を獲得。
OFFICIAL SITE
https://www.satoshimiya.net/
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/satoshi_miya_/
1979年、島根県出雲市生まれ。音楽ライター、DJ、エデュケーター。21世紀以降のジャズをまとめた世界初のジャズ本「Jazz The New Chapter」シリーズ監修者。共著に鼎談集『100年のジャズを聴く』など。ベッカ・スティーヴンスの編集盤『Becca Stevens / The Supreme Collection』、スナーキー・パピーのレーベルの音源を集めた『GROUNDUP MUSIC × CORE PORT』など、コンピレーションCDの選曲も多数。
柳樂光隆Jazz The New Chapter
INSTGARAM
https://www.instagram.com/elis_ragina/
X
https://x.com/Elis_ragiNa?ref_src=twsrc%5Egoogle%7Ctwcamp%5Eserp%7Ctwgr%5Eauthor
幼い頃からブルースやジャズに親しみ、10代の頃からジャズシンガーとして活動。その後SOULやR&Bなど幅広いジャンルを歌う。
その他、ボイストレーナーとしてスクールで講師を務めながらローカルFMで冠ラジオ番組を13年。
(FM西東京・FMブルー湘南)
2023年3月まで6年間、成城学園高等学校にて音楽の非常勤講師として従事する。
INSTAGRAM
https://www.instagram.com/ricoshinkai/
2015年よりDJとしての活動を開始。
現在、自身のオーガナイズパーティーConnectionやNoNationsを中心に活動。
尊敬する父でもある Raphael Sebbag にインスパイアされたジャズを軸に生音と打ち込み、ジャンルやリズムフォーマットといった境界を自在に越えるプレイは、さらなる新旧の音源の探求と時代への嗅覚によって独自の進化を続け、断絶されたリスナーの世代を再び繋ぐ可能性を持っている。
常にダンディなスーツに身を包みブースに立つ姿は父譲りかもしれない。
OFFICIAL SITE
https://lit.link/leogabriel